屋上にハンモック 地上230mの展望施設「渋谷スカイ」眺望階までにも仕掛け多数!
渋谷スクランブルスクエアと東急電鉄が、展望施設「SHIBUYA SKY」の詳細を発表。14階から高層階への経路には、映像や照明、立体音響などで空間演出が行われます。46階には、ミュージック・バーや土産店が入ります。
窓口での当日券販売は12月から
渋谷スクランブルスクエアと東急電鉄は2019年8月28日(水)、大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」第1期(東棟)の展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」の詳細を発表しました。
「SHIBUYA SKY」は「渋谷最高峰約230mのパノラマビュー」をうたい、富士山や東京スカイツリーなど360度の眺望が可能です。14階、45階、46階と屋上に位置し、それぞれの階で空間演出が行われます。11月1日(金)に開業予定です。
14階のチケットカウンターと45階を結ぶ空間「SKY GATE(スカイゲート)―感性をひらく路(みち)―」では、光の動きや、エレベーターの動きに合わせた映像と立体音響により、屋上への期待感を醸成します。
46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY(スカイギャラリー)―視点が拡(ひろ)がる展望ギャラリー―」では、眺望に加え、10台の4K70インチディスプレイや約30平方メートルのLEDディスプレイを用いて映像による空間演出が行われます。東京を一望できるミュージック・バーや土産店も入ります。
屋上の展望空間「SKY STAGE(スカイステージ)―解き放たれる空の舞台―」では、360度のパノラマビューに加え、寝そべりながら空を見上げられるハンモックの設置、18台のサーチライトが空を照らす演出などが行われます。
「SHIBUYA SKY」の入場予約(日時指定制、大人1800円)は、2か月前の毎月1日から受付が始まります。11月分は、公式サイトのみで9月1日(日)午前10時から受付開始です。12月以降は窓口で当日券(大人2000円)も販売されます。
【了】
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