ドクターイエロー車内へ JR東海・浜松工場「新幹線なるほど発見デー」に行った

新幹線車両をメンテナンスするJR東海の浜松工場。その一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」に行ったところ「ドクターイエロー」車内に入れたほか、運転席や車内清掃など「普段は見られない新幹線」が多くありました。

次世代車両「N700S」登場&N700Aの運転台へ!

 N700Sは外観のみの展示。記念撮影の順番を待つ列ができていました。

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現在、走行試験を行っている新型車両「N700S」(2019年10月5日、恵 知仁撮影)。
N700Sと現在のN700Aは似ているが、外観ではライト部分や、運転席付近にある側面青帯のデザインなどが異なる(2019年10月5日、恵 知仁撮影)。

 東海道新幹線における現在の主力車両「N700A」は、事前応募制で、運転席の見学も可能です。

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間近で見られたN700A(2019年10月5日、恵 知仁撮影)。
整備工場らしく、前面のカバーが外され連結器が見える状態の車両も(2019年10月5日、恵 知仁撮影)。
1両ずつ切り離された新幹線も、なかなか見られないもの(2019年10月5日、恵 知仁撮影)。
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N700Aの運転席。事前応募制で見学もできた(2019年10月5日、恵 知仁撮影)。

 2020年春で東海道新幹線からの引退が予定されている700系では、特別な用意がありました。

【写真】珍しい「のぞみ 品川」の表示

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