「寝過ごし救済バス」12月運行 終電後に高尾から八王子へ「戻れる」 西東京バス

忘年会シーズン恒例企画!

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深夜に運行されるJR八王子駅行き「寝過ごし救済バス」(画像:西東京バス)。

 西東京バスは2019年12月2日(月)、高尾駅からJR八王子駅へ向かう深夜バス「寝過ごし救済バス」を、12月6日(金)と13日(金)、20日(金)の深夜に運行すると発表しました。

 このバスは、新宿駅24時14分発のJR中央線「中央特快」高尾行き(高尾24時55分着)に接続する形で、高尾駅北口から発車。上り方面の終電後に、ついうっかり高尾駅まで寝過ごしてしまった人に向け、宿泊施設などが多い八王子駅付近まで「戻る」手段を提供します。

 高尾駅北口を25時05分に発車、途中の各停留所に停車し、JR八王子駅北口へ25時32分に到着します。高尾~八王子間の運賃は920円(深夜バスのため通常の倍額)です。

 西東京バスによると、「寝過ごし救済バス」は同社の運転士の発案により2014(平成26)年に運行を開始し、今期で6年目となる忘年会シーズン恒例のサービスとのこと。2018年12月は3日間の運行で、計35人(最大で1便あたり15人)が利用したそうです。

【了】

【路線図】「寝過ごし救済バス」運行概要

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コメント

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1件のコメント

  1. どうせ自分の器以上に飲んだくれる身の程知らずが晒す帰宅困難ならトイレ付のバスでも充ててやりゃいいだろ