伊豆大島「島結び弁当」新発売 島の食材や伝統海塩を使用 東海汽船

黒の「塩むすび」は大島の「裏砂漠」をイメージしているそうです。

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「島結び弁当」(画像:東海汽船)。

 東海汽船は2020年1月26日(日)、伊豆大島における「椿まつり」の開始に合わせ、「島結び弁当」を発売しました。

 大島の伝統海塩(海の精 あらしお)を使用し、白と黒の「塩むすび」や、大島近海で獲れた白身魚の漬けコロッケ、明日葉と卵の蒸し焼きなど、島の食材をふんだんに用いているといいます。大島の出帆港(岡田港および元町港)の食堂で購入でき、価格は850円(税込)です

 東海汽船は、「会社創立130周年、2隻の新船が就航する今年、『島と本土を繋ぐ』役割を、お弁当にも活かした『島結び弁当』をぜひ大島でご賞味ください」としています。

【了】

【画像】10種類の島料理を詰め込んだ「島結び弁当」

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