「ANA特別塗装機」3選 ボーイング747や767を「クジラ」「ポケモン」「モヒカン」に

ANAの飛行機といえば、濃い青と薄い青を機体にあしらったデザインがトレードマークですが、一見ではANA機だとわからないほど、ダイナミックな特別塗装機もありました。どのようなものがあり、どういった背景があるのか、3つ挙げました。

20年ぶりに「懐かし」の塗装をまとったANA機

 先述のふたつは、キャラクターがデザインされたポップなものでしたが、ANAの特別塗装機はそれだけではありません。特別塗装のなかでも懐かしさという点では「モヒカンジェット」が最有力候補でしょう。

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復刻されたANAの「モヒカンジェット」ボーイング767-300型機(画像:PIXTA)。

 現行デザインが採用される前のANA機では、「モヒカン塗装」と呼ばれるデザインが1969(昭和44)年5月から1989(平成元)年3月まで施されていました。

 これは機首から尾翼にかけて引かれた薄い青色のラインが、あたかも髪型の「モヒカン刈り」に見えることが由来です。垂直尾翼にはレオナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプター図案をモチーフにした、ANAの旧社章が描かれています。

 2009(平成21)年12月に「モヒカンジェット」は、ボーイング767-300型機で約20年ぶりに復活しました。これは「モヒカン塗装」のANA機がデビューして40周年を記念したもので、社員の発案がきっかけとなったものだそうです。かつてハネムーンの人気コースだったという羽田~宮崎線、羽田~鹿児島線で運航が始まり、そののち全国の国内線で2014(平成26)年まで運航されました。

※ ※ ※

 なお、多くの特別塗装機では機内もユニークです。たとえばヘッドレストのカバーや、ドリンクサービスで提供されるカップなどに、特別塗装にちなんだオリジナルデザインが見られます。これらは最初の特別塗装機「マリンジャンボ」から実施されていました。

 ちなみに2020年1月現在、一般的になっている国内線での機内販売サービスも、「マリンジャンボ」プロモーションの一環で、特製グッズを機内で販売したことがきっかけで始まったものだそうです。

【了】

【写真】ANAカラーが残る初期の「ポケモンジェット」

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コメント

1件のコメント

  1. ニュースかと思って見たらニュースじゃないのかよ…

    個人ブログでやってくれ

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