JAL羽田空港国内線カウンター「JAL スマートエアポート」に進化 荷物預け1分以内も?

JALの羽田空港国内線チェックインカウンターがリニューアルされます。「JAL スマートエアポート」の名のもと新設備が導入されており、なかでも目玉は「自動手荷物預け機」です。どのような工夫が凝らされているのでしょうか。

羽田空港に38か所設置予定 JAL「自動手荷物預け機」強みとは

 JALが導入した自動手荷物預け機は、荷物の個数はひとりあたり最大4つまで、そして1回の手続きで最大6人のグループまで預けることができます。また、通常のスーツケース以外のカバンや、国内旅行で預けられることが多いという「お土産袋」型の荷物にも対応しています。機械の横にはトレイが設置されており、梱包用の袋も使うことができるので、お土産袋もこれまでより安全に運搬できるそうです。

「グループなどで手続きし『同行者に追加する』形を選んでいただくと、システムで無料の預け手荷物許容分を、グループで共有できるようになっています。こういった意味でも、この自動手荷物預け機は、実は大人数で荷物を預けるときにより大きな効力を発揮するともいえるでしょう」(JAL 空港企画部 槇 裕作主任)

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自動手荷物預け機の説明をするJALの空港企画部 槇 裕作主任(2020年2月20日、乗りものニュース編集部撮影)。

 このほか、保安検査場に向かうゲートにも、保安強化とスムーズな通過を目的とした、駅の改札のような扉が設置され、おなじみの検査場入口の光景が少し変わりました。また、空港スタッフがモバイル端末の携行を始めることで、場所を選ばずに搭乗時の手続き案内ができるようになるといいます。

 こうした羽田空港におけるJAL国内線施設のリニューアルは、エリアごとに段階的に行われ、2020年夏に全面刷新する予定です。その際には先述の自動チェックイン機は82台、自動手荷物預け機は38か所が設置されているとのことです。

 JALは羽田空港に続き、2020年冬に新千歳空港、2021年春に伊丹、福岡、那覇空港で同様の設備リニューアルをしていく計画です。

【了】

リニューアルしたJAL羽田空港の設備を写真でチェック

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