「マツダ創立100周年記念BOX」発売 マツダ車の化粧箱にもみじ饅頭 広島にしき堂コラボ
メッセージカードとオリジナル手提げ袋も付きます。
広島の代表的なお土産品である「生もみじ」や「もみじ饅頭」を詰め合わせた「マツダ創立100周年記念BOX」が、にしき堂で2020年1月から販売されています。
これは広島県内に本社を構える和菓子メーカーのにしき堂と、自動車メーカーのマツダによるコラボレーション商品の第3弾です。2020年1月にマツダが創立100周年を迎えたのを記念し、両社のものづくりへのこだわりと工夫を込めた商品として誕生しました。
詰め合わせのもみじ饅頭(こしあん)は、2月29日(土)までにしき堂として初めて広島県産の小豆が使われます。また、オリジナルの化粧箱は、マツダの歴史を彩るクルマ6台が描かれています。同封の特製メッセージカードは、化粧箱に描かれているクルマと「シークレットカー」(1台)のうち、いずれか1台のデザイン画があしらわれ、裏面にそのクルマの解説が載っています。さらに購入した人には、化粧箱とデザインを合わせたオリジナル手提げ袋が用意されます。
「生もみじ」4個(こしあん2個、粒あん1個、抹茶1個)と「もみじ饅頭」4個(こしあん1個、粒あん1個、お餅1個、お芋1個)が入って、価格は1100円(税込)。販売はにしき堂の光町本店、直営店、オンラインショップなどで、2021年1月29日までの予定です。
【了】
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