未来のエコノミークラスは「個室型ベッド」搭載!? ニュージーランド航空が試作品披露

「カウチ」型の睡眠エリアはまれに見られますが……。

2021年に本格導入可否を決定へ

 ニュージーランド航空が2020年2月26日(水)、同社のエコノミークラスで、フルフラットの個室型睡眠スペースを試作したと発表しました。

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ニュージーランド航空のボーイング777型機(画像:Rob Hodgkins[CC BY-SA〈https://bit.ly/32qG6nG〉])。

「スカイネスト」と名付けられたこのスペースは全長200cm以上、肩幅58cm以上の睡眠スペースを最大6基配するもので、長距離フライトにおけるエコノミークラスの利用者が、座席に加えて予約することで質の高い休息を得られることを目的としたものといいます。

 各睡眠スペースでは、フルサイズの枕、シーツ、毛布、耳栓に加え、プライバシーカーテン、睡眠用に設計された照明を搭載する予定とのこと。また個別の読書灯やUSBポート、換気機能などの導入も検討しているといいます。

 今回発表された試作品の「スカイネスト」は、3年の開発期間をかけたものといいます。この設備を本格導入をするかどうかは、2021年に最終予定されるとのことです。

 ニュージーランド航空は19か国、50都市以上への直行便を運航し、日本からニュージーランドへの直行便を運航する唯一の航空会社といいます。また、ANA(全日空)と同じ航空連合「スターアライアンス」に加盟し、ANAとのコードシェア(共同運航)便も実施しています。

【了】

【画像】個室型睡眠スペース「スカイネスト」のイメージ

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