首都高「走るのが苦手な路線」は「C1都環」圧倒的1位 C2中環と5号池袋線も上位 理由は
C1都心環状線 C2中央環状線 5号池袋線 それぞれ苦手な理由は?
「走るのが最も苦手な路線」として1位の「C1都心環状線」。以下のような選んだ理由が挙げられています。
・狭い、カーブ多い、合流が多い、右からも左からも合流する。(35~39歳、男性)
・ナビの誘導通りに1回だけ走ったことがあるけど、周りの車の流れについていくのがやっとで疲れた。(45~49歳、男性)
・エスケープゾーンが無い。継ぎ目でスリップしやすい。アップダウンが鬼。見通しが悪い。(25~29歳、男性)
・汐留~宝町間で車線の間にある橋脚にぶつかりそうで怖い。(60~64歳、男性)
・5号からY八重洲線に行きにくい。(50~54歳、男性)
・内回りの八重洲線からの合流が、見通しが悪くて危険。(50~54歳、男性)
2位の「C2中央環状線」については、以下のような理由が挙げられています。
・首都高速3号線から大橋JCTで大井方面に向かう際の合流が右カーブな上に右から合流で右ハンドルの場合見にくい。(45~49歳、男性)
・王子線の見通しが悪い急カープの先の超急勾配があり、前方の減速車に気付きにくく、追突する恐れが高いため。(45~49歳、男性)
・川の上では風が強い時は怖さすら感じる。小管や板橋の分岐が走りにくい。地下部分は渋滞したら逃げ場がない。(45~49歳、男性)
・6号線との合流とその後の分離が大変。(50~54歳、男性)
3位の「5号池袋線」では、「カーブが多い、渋滞も多い」(35~39歳、男性)、「常に混んでる」(30~34歳、男性)、「池袋の合流加速車線が短いので」(40~44歳、男性)などの理由が挙げられています。
苦手とする人が少なかった路線は、0%の「10号晴海線」「S5埼玉大宮線」、0.3%の「11号台場線」「K5大黒線」「K7横浜北線」などです。「11号台場線」は、苦手な理由として「レインボーブリッジの景観が高すぎて恐ろしい」(45~49歳、男性)という声が寄せられています。
●アンケート実施概要
・調査期間:2020年3月12日(木)20時ごろから3月14日(土)19時ごろまで
・調査方法:Questantのシステムを利用して調査
・対象:「乗りものニュース」のSNS(Twitter、Facebook)のフォロワーなど
・有効回答数:303
【了】
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