東海道新幹線「のぞみ」GW後も一部運休へ 新型コロナ影響

計45本が運休します。

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東海道新幹線(恵 知仁撮影)。

 JR東海は2020年4月6日(月)、新型コロナウイルスの影響に伴う利用状況を踏まえ、5月のゴールデンウィーク後も、東海道新幹線「のぞみ」の一部列車を運休すると発表しました。

 該当列車は5月7日(木)から31日(日)までの、東京~新大阪間を走る「のぞみ」計45本。運転日と本数の内訳は次のとおりです。

・15日(金):12本
・22日(金):20本
・29日(金):13本

 なお期間中、「ひかり」「こだま」の運休はありません。

 東海道新幹線ではすでに、4月3日(金)から5月6日(水・休)にかけて、「のぞみ」計148本の運休が決定しています。JR東海は6月1日(月)以降も、社会情勢や利用状況などにより現在の運転計画を変更する可能性があるとしています。

【了】

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