直径300km超えの「世界最大の国旗」空に描かれる! トルコ航空機B777が航路で祝福
ボーイング777を筆代わりに、一筆書きしちゃってます。
トルコ国内では4月23日が「国民主権と子どもの日」
航空機追跡サイト「フライトレーダー24」の公式Twitterによると、トルコ共和国に本拠を構える航空会社、ターキッシュエアラインズ機が現地時間2020年4月23日(木)、自機の航路を使って同国の国旗を描いています。
トルコの首都アンカラにある、エセンボーア国際空港を現地時間午前9時39分に飛び立ったターキッシュのボーイング777-300ER型機は、「一筆書き」の要領で、同空港を拠点に国内を2時間38分フライト。三日月と五芒星が特徴的な同国の国旗を描きました。
トルコでは4月23日が、同国で初めて国会が開かれた日であることから、「国民主権と子どもの日」という祝日となっています。「フライトレーダー24」によると、それを祝うため、このようなフライトが行われたとのこと。また、ここで描かれた国旗の直径は300km以上に及んでおり、同サイトはこれを世界最大の大きさのものといいます。
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