ボーイング新モデル「777X」 試験機2号機初フライト 2020年1月の初号機初飛行に次いで

4機ある「777X」試験機、今回はそのうちの2号機です。

2時間58分ワシントン上空を飛行

 アメリカの航空機メーカー、ボーイングは現地時間2020年4月30日(木)、同社の最新鋭機「ボーイング777X」が初飛行を成功したと発表しました。

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ボーイング「777X」(画像:ボーイング)。

 今回初飛行が行われたのは機番「WH002」で、4機ある777Xの試験機の2号機にあたります。WH002は、ワシントン州上空を2時間58分かけて飛行したのち、現地時間の14時2分にシアトルのボーイングフィールドに着陸しました。

 WH002の機内客室にはセンサーやモニタリング装置などが搭載されており、今後は、操縦特性をはじめとする飛行機の性能について、試験を実施する予定とのことです。

 ボーイング777Xは同年1月25日に「WH001」が初飛行をし、こちらは現在までに、フラップ設定や、速度、高度、システム設定などの飛行テストを実施。WH001の試験飛行時間は、これまで100時間近くに上るとのことです。

 なお日本の航空会社では、ANAが20機の777Xを導入する予定です。

【了】

【写真】ボーイング新モデル「B777X」の客室イメージ

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