【マンガ】青春18きっぷで九州へ 出発は「ムーンライトながら」 初めて使った感想は?

1998年のある日の深夜、夜行快速「ムーンライトながら」に乗って東京を出発。JRの企画乗車券「青春18きっぷ」を初めて使い、作者はひとり九州を目指します。途中で宿泊しながらも九州に到達。3日間使用して感じたこととは。

「青春18きっぷ」でひたすら西進の旅

 JR全線の普通・快速列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」を使って、ひたすら西へ――。

 1998(平成10)年、夜行快速「ムーンライトながら」で東京を出発し、そのまま列車を乗り継いで九州へ向かったときの初めてのひとり旅の記録を、3Dアドベンチャーゲーム『ジラフとアンニカ』などを手掛けるゲーム作家でデザイナーの紙パレット(斉藤敦士)さん(@kamipallet)がマンガにしてTwitterに投稿しています。

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「青春18切符と僕」(画像:紙パレット〈@kamipallet〉)。

 このときが、紙パレットさんにとって初めてのひとり旅であり、また、初めて「青春18きっぷ」を使った旅でした。通学中の若者から聞こえてくる関西弁や、当時あった阪神・淡路大震災の仮設住宅、電車本数の想定外の少なさなど、旅の途中でいろいろな場面に遭遇しつつ九州を目指します。

 紙パレットさんによると、少し長めの休みを取れたことと、しかし若さゆえにお金があまりなかったことから、「青春18きっぷ」でなるべく遠くへ行ける旅行を検討。ちょうどそのころ、神戸市立小磯記念美術館(神戸市東灘区)に寄りたかったこともあり、東京から西を目指すルートに決めたそうです。

 その後、山口県の岩国で1泊し翌日九州に到達。太宰府(福岡県)や長崎などを観光したあと、福岡からは高速バスで帰途につきました。紙パレットさんにとって「青春18きっぷ」の旅は大変でしたが、「体力と暇のある人にオススメ」といいます。

 なお、作品に出てくる東京~大垣間の夜行快速「ムーンライトながら」は、当時は毎日走る定期列車でしたが、現在は不定期の臨時列車として運行されています。

【了】

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