飛行機の国際線 「機内の飲み物」全部でどれくらい積まれているのか ANA北米線の場合

飛行機を利用するとき、とりわけ国際線ではほぼ旅客全員が機内のドリンクサービスを頼みます。1回のフライトでどれくらいの量が積まれているのでしょうか。ANAに長距離国際線の一例を聞きました。

ANA 212席仕様機で東京~ニューヨーク線の場合…

 フルサービスキャリアで国際線の航空便を利用する際、機内のドリンクサービスは、おおむね提供数量に制限もなく、言ってしまえば飲み放題です。

 そのレパートリーも大抵は豊富に揃っていますが、そこは閉ざされた空の上です。1回のフライトで、機内には一体どれくらいの飲み物が積まれているのでしょうか。

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ANAの国際線主力機のひとつ、ボーイング777-300ER型機(2020年3月、乗りものニュース編集部撮影)。

 ANAによると、機材や路線によって異なるものの、たとえば同社の長距離国際線で代表的な東京(成田・羽田)~ニューヨーク(JFK)線を、4クラス編成、計212席仕様のボーイング777-300ER型機で飛行する場合、フライト1回あたりのドリンク量は次のような一例が挙げられるそうです。

●アルコール類
・ワイン:130本程度
・ビール:130缶程度
・日本酒、焼酎、梅酒:40本程度
・ブランデーなどの洋酒ハードリカー:130本程度(小瓶を含む)

 ANAはクラスごとに提供する銘柄を変えており、その種類は多岐にわたります。ワインや日本酒などは銘柄による容量のばらつきが少ないのに対し、ハードリカーは銘柄ごとのばらつきが50mlから700mlと顕著です。ただ、ハードリカーは上位クラス用のブランデー、リキュールが比較的多く積まれる傾向があり、これらは50mlの小瓶サイズのものが多いそうです。

【表】ANA長距離国際線のドリンク搭載例をイッキ見

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