JAL 自作「フェイスシールド」を大田区長に贈呈 区内医療機関へ 新型コロナで需要増
マスクも贈呈済みで、ともに羽田のJALスタッフの発案です!
フェイスシールドは整備部門作
JAL(日本航空)は2020年5月25日(月)、同社の整備部門が作成した、顔を覆うことで飛沫などを防ぐ医療器具「フェイスシールド」50個を、東京都大田区の松原忠義区長へ贈呈しました。
JALでは新型コロナ影響下の取り組みの一環として、整備部門でフェイスシールド、空港旅客部門で子供向けマスクを作成。同社社員の発案から、羽田空港のある大田区内で必要とされている人へ向け、これらの贈呈が行われています。
羽田空港JALスタッフによるマスク贈呈は同空港に一番近い区立保育園「羽田保育園」に向け、5月8日(金)に行われており、今回のフェイスシールド贈呈はこれに続くものです。これらのフェイスシールドは区が受領したのち、コロナ対策で必要としている区内の医療施設へ配られる予定です。
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