「珍飛行機」飛来に定評の中部空港 なぜ選ばれる? コロナ禍で世界最大モンスター機も

異形のボーイング747「ドリームリフター」が見られるなど、日常的に珍飛行機が飛来するシーンの多い中部空港ですが、この新型コロナ禍に世界最大の飛行機An-225が数度やってきています。なぜ中部空港が選ばれるのか運営会社に聞きました。

なぜセントレアが選ばれるのか その理由を聞く

 中部国際空港広報グループによると、アントノフAn-225「ムリヤ」がなぜ給油地として中部空港を選んだのか、断定できるものはないものの、中部空港にはAn-225にとって次のようなメリットがあると話します。

「中部空港には、2020年以前にもAn-225がやってきたことがあるので、いわゆる運航実績があります。またAn-225ほどの大きさには対応していませんが、An-124『ルスラン』であれば、トーイングカーによるバックけん引が必要ない、大型の駐機場も備えています。これは通常の駐機場のおよそ3つぶんのスペースをもち、地上に専用のマーキングも引かれています。そして、中部空港は24時間運用なので、比較的時間の融通が利きやすいことも選ばれた理由のひとつではないかと推測されます」(中部国際空港 広報グループ)

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アントノフAn-225「ムリヤ」の上部、人との比較でその巨大さがわかる(画像:中部国際空港株式会社)。

 またAn-225「ムリヤ」について、「大きさ、その形とも圧倒的な存在感を放っていて、一生に一度ともいえる経験でした」といい、「もしコロナ禍でなければ、実際に多くのみなさんに直接、見て欲しいのですが、今般の状況が状況ですので、そうもいかないのが寂しいところです」と話していました。

 中部空港は、人の殺到をさけつつも楽しんでもらうよう、同社の公式TwitterやFacebookなどで、飛来したAn-225「ムリヤ」などの様子を写真や動画で一般公開しています。なお展望デッキについては、ひとつの手すりごとにひとりずつ、約2mの間隔をあけることを呼びかけながら、6月1日(月)より開放しています。

【了】

※一部修正しました(6月8日19時20分)。

【写真】異形の超巨大機3機が勢ぞろい! 中部国際空港のレアな光景

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コメント

3件のコメント

  1. 「ムリヤ」ではなく、「ムリーヤ」です。

    訂正願います。

  2. 滑走路2本で24時間運用、An-124の実績もある関空が選ばれないのは……

    要はセントレアがそれだけ暇し(以下略

  3. 金がかからいの出は?

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