第21回「鉄道のある風景写真コンテスト」開催 四季折々の風景テーマに作品を募集

今年度も開催!

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第20回グランプリ(国土交通大臣賞)は佐々木英樹さんの『静寂の中を...』。撮影地はJR越美北線の越前東郷~足羽間(画像:鉄道・運輸機構)。

 第21回「鉄道のある風景写真コンテスト」が鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)と「鉄道の日」実行委員会の主催のもと開催されます。

 四季折々の鉄道のある風景を題材としており、昨年の第20回は1114点の応募があったといいます。コンテストの概要は次のとおりです。

●応募受付期間
 7月1日(水)から8月31日(月)まで(必着)。
●作品規格
 カラー六切り(ワイド六切り可)またはA4判でプリントアウトしたもの。
●応募方法
 鉄道・運輸機構の担当係あて郵送。
●授賞
・グランプリ(国土交通大臣賞)…1点
・四季賞:春・夏・秋・冬賞…4点(四季賞から鉄道の日実行委員会会長賞2点、鉄道・運輸機構理事長賞1点、国土交通省鉄道局長賞1点を選出)
・シティ・トレイン・ビュー賞…1点
・ジュニア賞(18歳以下対象)…1点
・入選…数点
●審査結果発表
 10月上旬、鉄道・運輸機構ウェブサイトで。

 グランプリ受賞作品は例年、10月14日の「鉄道の日」にちなんで開催されるイベント「鉄道フェスティバル」のオープニングセレモニーで、審査委員長の写真家・猪井貴志さんから紹介と表彰が行われます。今年度の開催については決まり次第告知されます。

【了】

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