「羽田空港アクセス船」運航へ 竹芝の新船着場をJR東が整備 浅草などへ定期船も

鉄道よりも先に「航路」で実現!?

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「羽田空港アクセス船」実証実験運航で使用されるリムジンボート(画像:竹芝エリアマネジメント)。

 東急不動産などで構成される一般社団法人竹芝エリアマネジメントは2020年6月10日(水)、東京・竹芝地区に新設される「竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)」を発着する定期船の運航を6月19日(金)から開始すると発表しました。

 竹芝地区では、竹芝エリアマネジメントが複合施設「WATERS takeshiba」前面を流れる汐留川の占用許可を受け、JR東日本が船着場および干潟の整備を行っています。今回、運航を開始する定期船は次の通りです。

●浅草、豊洲ルート
・事業者:東京都観光汽船、観光汽船興業
・使用船舶:TOKYO CRUISE「ヒミコ」(定員160人)、「アーバンランチ」(定員41人)
・運航開始日:6月19日(金)

●浅草、両国、お台場、葛西等ルート
・事業者:東京都公園協会
・使用船舶:東京水辺ライン「コスモス」など(定員140人から200人)
・運航開始日:6月21日(日)

 また7月13日(月)からは、竹芝と羽田空港を結ぶ「羽田空港アクセス船」の実証実験運航が開始されます。観光汽船興業が定員11人の「リムジンボート」を用い、次の2つのプランを提供するとしています。

●ベーシックプラン(リムジンボート+タクシー送迎サービス)
・概要:竹芝から羽田空港船着場または天空橋船着場までリムジンボートを運航、そこから羽田空港各ターミナルまでタクシー。
・料金:3万1900円~

●トータルサポートプラン(リムジンボート+ハイヤー送迎+手荷物運搬サービス)
・概要:羽田空港各ターミナルからハイヤーで手荷物と利用者を天空橋船着場まで輸送。そこから利用者はリムジンボートを竹芝まで乗り、ホテルなどの目的地までは自身で移動。その間、手荷物はハイヤーが直接目的地まで輸送。
・料金:5万円~

 いずれのプランも予約制です。竹芝エリアマネジメントはふたつのプランについて、水辺の新たな体験価値を提供するといい、「竹芝地区のホテル、オフィス、住民の皆さまや来街者など広くご利用いただくことができます」としています。

【了】

【地図】「羽田空港アクセス船」のルート、概要

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コメント

1件のコメント

  1. 3万とか5万出して、普通にタクシーだかハイヤーだかで全然問題ない、それも浜松町界隈までにお金出す人がいらっしゃるあたり、東京の方ってお金持ちなんですね……という感想しか(ちなみに成田空港から新木場までヘリ貸し切って3人で金出すと1人5万弱だそうで)。