豪華寝台列車「ななつ星in九州」運転再開へ コロナ運休逆手に車両サービスさらに磨く

新型コロナウイルスの影響で、約4か月にわたり運休していたJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が、運転を再開します。その長い運休期間中、逆にそれを生かして、車両やサービスをブラッシュアップしたそうです。

「ななつ星in九州」 普段はできなかったことを

 今年2020年10月で運行7周年を迎える、JR豪華寝台列車の先駆け「ななつ星in九州」。新型コロナウイルスの影響で3月から運転を休止していましたが、7月14日(火)より、再び走り出すことになりました。

 およそ4か月になる運休期間中、普段はそれだけのまとまった時間がとれないことを逆に生かし、車両の徹底した整備、清掃や、クルー(乗務員)の知識向上、食事内容などを含めた全体的なサービスのブラッシュアップをしていたそうです。

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「ななつ星in九州」クルーの原尻さん(右)とスタッフの筬島さん(2020年6月22日、皆越和也撮影)。

「ななつ星in九州」のスタッフである筬島(おさじま)圭太郎さんは、「久しぶりの運行になりますので、すでにスタッフのなかにも緊張感が出てきています。と同時に、お客様や地域の皆様に会えることをとても楽しみにしています」と笑顔を見せました。

 また、「ななつ星in九州」のクルーである原尻早姫さんは「運行再開を待ち望んでいましたが、ようやくその時が近づいてきたなと実感しています。スタッフ全員、その日に向けて準備をしていますが、ワクワクした気持ちです」と、運行再開が待ち遠しくて仕方がないという表情を見せてくれました。

【了】

【写真】日豊本線を駆ける「ななつ星in九州」存在感はやっぱりすごい

Writer: 皆越和也(フォトライター)

1961年熊本県人吉市生まれ。東京の編集プロダクション、出版社、PR代理店等で四半世紀ほど編集者、ライター、カメラマンなどの業務に携わり、2010年よりフリーのフォトライターに。2011年より拠点を熊本市へ移し国内外で活動中。

 
    
 
    

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