潜水艦どれだけ深く潜れるの? 詳細な深度は最高機密 周辺国の保有艦は性能いかほど?

「海の忍者」と呼ばれる軍事用の潜水艦は、海中に潜んで敵艦船を攻撃するため、静粛性や連続潜航時間など様々な点が機密のベールに覆われています。潜航深度もそのひとつですが、どの程度まで潜れるものなのでしょうか。

輸出用潜水艦は販売するため性能もオープン

 韓国が運用する現役の潜水艦は、ドイツ製の209型と214型で、両タイプとも非原子力推進の通常動力型潜水艦です。数字の小さい209型の方が古く、214型の方が新しいタイプで、潜航深度は公称で209型が約300m、214型が約400mといわれています。

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韓国海軍が使用するドイツ製の214型潜水艦(画像:アメリカ海軍)。

 台湾が運用する潜水艦はかなり古いものです。4隻あるうちの2隻は、第2次世界大戦の終結前後にアメリカで就役したものを1970年代に中古で購入しており、すでに70年以上現役です。そのため潜航深度も100m程度しかありません。

 残る2隻は1980年代後半にオランダで建造されたもので、オランダ海軍向けズヴァ―ルドフィス級潜水艦の改良型です。ディーゼルエンジンと鉛電池で航行する通常動力型であり、潜航深度は約300mといわれています。なお、このタイプもすでに就役から30年以上経つため、2020年現在ではここまで深く潜ることはできないかもしれません。

 中国は、東アジア随一の潜水艦大国です。原子力潜水艦と通常動力型潜水艦合わせて70隻以上を保有します。原子力潜水艦の最大潜航深度は不明ですが、通常動力型潜水艦であればある程度、予測できます。

 中国の通常動力型潜水艦で最も数が多いのは、2006(平成18)年から運用が始まった元型です。2020年現在までに中国海軍にて約20隻、就役しており、タイやパキスタンへも輸出されています。2013(平成25)年にアラブ首長国連邦で開催された国際的な武器見本市「IDEX-2013」において公開されていた、元型潜水艦の輸出タイプである「S20」は、潜航深度300mとされていました。

 2017年5月にタイが購入契約を結んだのは、S20の改良型であるS26Tですが、このタイプも潜航深度300mといわれています。

【写真】静粛性は世界でも指折り 海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦

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コメント

5件のコメント

  1. まぁ中華製についてはせいぜい400mくらいでしょうかね<(^^ 実際にはそれ以下でしょうけど。耐圧郭が水圧に耐えられないだろうし、発射管、推進軸、艦内配管の溶接個所からの漏水で”沈”でしょうね<(--

  2. 最近聞かなくなりましたが90'Sの頃は「水上艦のソナーでは潜水艦に深度400m潜られたら探知困難になり(>д<)、600mで探知不能になる(ToT)」と言われてました(^o^)

    今はどうなんでしょうね(^∇^)

  3. なぜか切れましたね(T_T)先のコメントとつなげます(^-^)v

    600m潜られたら探知不能になる」と言われてました(ToT)

    今はどうなんでしょうね(^∇^)

  4. 潜水艦なんて朝飯前ヨ。素手で尻尾つかんでビターンよ。俺マジ息継ぎなしで50m行けっから。あぁ?嘘だと思ってんのか?マジやってやんよ。

    • ありがとう、ウンコ

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