高速バス3密対策「隣は空席」いつまで? 需要回復も収益圧迫が悩み 感染予防策に新たな動き

高速バスの多くで新型コロナウイルス感染予防策として、一部座席の販売を停止し、乗客どうしの距離を確保する取り組みが行われています。しかし収益減に直結するうえ、乗客も不便に。「席を確保しつつの対策強化」が模索されています。

【動画で検証】バスの換気性能 大型観光バスから路線バス、マイクロバスまで!

Writer:

1972年兵庫県生まれ。早大商卒。楽天バスサービス取締役などを経て2011年、高速バスマーケティング研究所設立。全国のバス会社にコンサルティングを実施。国土交通省「バス事業のあり方検討会」委員など歴任。新聞、テレビなどでコメント多数。

最新記事

コメント

1件のコメント

  1. どことは言わないけど、2席とも埋まっていた便、あったけどね^^;;

    乗る前に検温やマスク着用の確認はあったけど。。。