日本唯一の「2階建て」ゴンドラがリニューアル 新穂高ロープウェイ開業50周年で

運賃も改定!

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リニューアルした新穂高ロープウェイの2階建てゴンドラ(画像:奥飛観光開発)。

 奥飛観光開発は2020年7月21日(火)、運営する新穂高ロープウェイについて、開業50周年にあわせて2階建てゴンドラをリニューアルするとともに運賃を改定すると発表しました。

 新穂高ロープウェイは飛騨山脈の穂高岳の岐阜県高山市側(西側)に位置し、新穂高温泉(標高1117m)~鍋平高原(1305m)間を結ぶ第1ロープウェイと、しらかば平(1308m)~西穂高口(2156m)を結ぶ第2ロープウェイで構成されます。1970(昭和45)年7月15日に開業し、今年で開業50周年です。

 今回は第2ロープウェイの2階建てゴンドラが変わります。新ゴンドラはカルバテック社(Carvatech、オーストリア)製の2両で、乗車定員は105人(乗務員1人含む)。ガラス面を拡大するとともに、防曇・防凍ガラスによりクリアな視界を確保します。案内モニターを1両当たり4台搭載し、多言語で情報を提供します。車体寸法は、長さ6400mm、幅3000mm、高さ5000mmです。7月22日(水)に運行が始まる予定です。

 運賃は、新穂高温泉~西穂高口間の場合、片道が1600円から1700円に、往復が2900円から3000円にそれぞれ改定されます。しらかば平~西穂高口間は片道1500円が1600円に、往復2800円が2900円にそれぞれ値上がりします。新穂高温泉~鍋平高原間は変わりません。

 このほか、しらかば平駅の駅施設・店舗のリニューアルや新ロゴ制定、乗車券のインターネット販売開始なども実施されます。

【了】

【写真】リニューアル前の2階建てゴンドラ

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