電池切れも心配なし! JTA モバイルバッテリー無料貸出サービス開始 「クラスJ」で

Wi-Fi使えるのに電池がない! という悩みも減りそうです。

 JAL(日本航空)グループで、沖縄を拠点とするJTA(日本トランスオーシャン航空)は2020年8月25日(火)、上位クラスの「クラスJ」利用者にむけ、モバイルバッテリーの無料貸出サービスを9月1日(火)から開始すると発表しました。

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JTAのボーイング737-800型機(2020年、乗りものニュース編集部撮影)。

 同社はクラスJ、そして普通席でもUSB電源の導入を順次進めていますが、全ての飛行機で改修が完了するまでには、数年かかる見込みとのこと。その間、利用者が機内Wi-Fiサービスやスマートフォンなどのデジタルデバイスを快適に利用できるよう、改修完了まで貸し出しを実施する予定としています。

 モバイルバッテリーは、琉球インタラクティブが提供するサービス「充電GO!」を利用したもので、同社とのタイアップで実現。なお、沖縄県内を結ぶ路線は、貸し出しサービスの対象外とのことです。

【了】

デザインもポップ! JTAの貸し出しサービス詳細

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