和田 稔(鉄道ライター)の記事一覧
Writer: 和田 稔(鉄道ライター)
幼少期、祖父に連れられJR越後線を眺める日々を過ごし鉄道好きに。会社員を経て、現在はフリーの鉄道ライターとして活動中。 鉄道誌『J train』(イカロス出版)などに寄稿、機関車・貨物列車を主軸としつつ、信号設備や配線、運行形態などの意味合いも探究する。多数の本とNゲージで部屋が埋め尽くされている。
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新幹線「ノロノロ通過駅」ができたワケ 大減速を強いる「徳山カーブ」の事情 むしろお楽しみスポット?
山陽新幹線は、高速運転ができるよう、カーブや勾配が東海道新幹線より抑えられているのが特徴です。しかし、徳山駅は通過する列車も大きく減速します。どのような事情があるのでしょうか。
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「乗り得列車」どう特定? 今だけ無料の「中央線グリーン車」乗ってみた! 今だけ“ない”サービスも
JR中央線・青梅線の快速電車に、2階建てグリーン車が登場しました。「お試し期間」のため一部設備はまだ使えませんが、それでも快適な空間と座席を無料で利用できます。実際に東京駅から乗ってみました。
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中央線「グリーン車」は競合に勝てるのか!? 京王&西武「ライナー」と設備を比較 “隠れライバル”は身内か
JR中央線快速と青梅線に、もうすぐグリーン車が登場します。中央線といえば、南北で競合する京王電鉄が「京王ライナー」、西武鉄道が「拝島ライナー」をすでに走らせていますが、どのように違うのでしょうか。
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屈指の「ロングノーズ新幹線」500系のスゴさとは?尖っているのは鼻だけじゃない!カリスマ的人気を誇る異端車の経歴を振り返る
新幹線の500系電車が、2027年をめどに引退する予定です。日本初の300km/h営業運転を実現させ、「のぞみ」として活躍した一方で、現在は一味違ったユニークな運用もされています。その振れ幅の大きい「とがった」個性を振り返ります。
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混乱の京葉線「ダイヤ再改正」で“泣いた駅”はどこか? 各停→快速化に反発の声も
JR京葉線は、2024年3月のダイヤ改正で快速が大幅に減りましたが、沿線の反発もあり、9月という異例のタイミングでダイヤ変更を実施。一部の各駅停車を「快速化」するなど速達性が改善されました。しかしその陰で「あおりを食った駅」もありました。
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