斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
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タミヤからF-14D「トムキャット」の“新・神キット”出現! 実物見たら「10年待っただけの価値があるかも…」
東京ビッグサイトで開催された「第63回全日本模型ホビーショー」のタミヤブースでは、「1/72 ウォーバードコレクションNo.95 グラマン F-14D トムキャット」が大きくアピールされていました。
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え!? 「通称“ゴミ収集車”の本気すぎるプラモデル」キタぞ! 3000円弱でも納得品質…パッカー車呼びの背景に“老舗の矜持”
「第63回全日本模型ホビーショー」では、クルマの新製品プラモデルの発表も多く見られました。その中でも特に話題を集めていたのが、アオシマの「楽プラ スナップキット 日野 デュトロ パッカー車」です。
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「タイタン号圧壊事故」の最終調査報告が公開 ずさんな管理が明らかに 際立つ日本の深海艇の驚くべき“水圧への備え”
アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、2023年に発生した潜水艇事故「タイタン沈没事故」の調査結果を、2025年10月に公表しました。こうした事故は日本でも起こり得るのでしょうか。
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就役前の“特殊な砕氷船”早くもピットロードがプラモデル化へのテストキットを公開 軍所属の艦艇と違い苦労した部分とは!?
東京ビッグサイトで開催された「第63回全日本模型ホビーショー」のピットロードブースにて、1/700スケールの北極域研究船「みらいII」が展示されました。
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「かつてない完成度」のF-104「栄光」キット ちゃんと機体側面の“謎の扉”も再現されていた 実機での苦労が分かる精密な製品
「第63回全日本模型ホビーショー」のファインモールドブースにて、1/72スケール F-104「栄光」と「戦競」のプラモデルが展示されました。
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高市新総裁の“尊敬する人物”の首相時代に実行された「正気とは思えない超長距離爆撃 」とは 英国執念の珍作戦
フォークランド紛争中、1982年5月1日から6月12日にかけて、イギリス空軍は常識では考えられないほど壮大な作戦「ブラック・バック作戦」を実行されました。
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自衛隊が「動く手術室」を公開!コンテナ内に書かれた「エアコンカバーは外しましたか?」という注意書きの意味とは?
2025年10月1~3日に東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」において、陸上自衛隊が「野外手術システム」の展示を行いました。
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話題の「電動トゥクトゥク」が消防車に!? 三輪車をあえて防災車両にする利点とは 用途によってはかなり優秀?
「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」で、特殊車両開発メーカーであるトーハツがEV三輪車(エレクトライク)タイプの消防車を公開しました。
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知られざる「法務省のパトカー」一体なんのため? 乗ってる人も“超特殊!?“ SUVなのはワケがある
2025年10月1~3日に東京ビッグサイトで開催の「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」では、法務省が「特別機動警備隊指揮官車」と呼ばれる車両を展示していました。
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“中継ぎ”のはずが長寿命!攻撃ヘリ元祖「コブラ」60年間活躍中 ドローンが出現しても全機退役はまだまだ先?
怪獣映画などでも度々登場したことのあるAH-1「コブラ」。同機は実は世界初の攻撃ヘリコプターですが、当初は間に合わせ的に生まれた兵器でした。ヘビ年にちなみ、同機がなぜ長く使われるようになったのかさかのぼります。