斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
-
“偉大なるも不遇” 名航空技師「ハインケル」が生んだ飛行機4選 ジェット機&ロケット機は世界初!
1月24日は、 航空機会社ハインケルの創設者でドイツの航空機産業に多大な貢献をしたエルンスト・ハインケル博士の誕生日です。博士が起こした同社は、革新的な発想と技術の高さに定評がありましたが不遇でもありました。
-
普通に自転車持ち込んでる!? 電車で“チャリ通”が日常 車社会のローカル私鉄
群馬のローカル私鉄、上毛電気鉄道は、通常運賃で自転車を車内へそのまま持ち込めます。いまでこそ自転車を持ち込めるサイクルトレインの運行が増えてきていますが、ここではすでに“日常”です。
-
“水素ハチロク”に“ロータリーエンジン復活”…『頭文字D』か! ファン泣かせの展開に現実味
東京オートサロン2023のトヨタブースAE86を水素エンジン車に換装したコンセプトカーが展示されました。そして1月10日には、ロータリーエンジンの復活が発表。これで思い浮かべる作品といえば『頭文字D』しかありません。
-
最初は「ナンバー」だけ 車のナンバープレートはなぜ複雑に? 「軽でも白OK」に至るまで
公道を走るクルマに必要なナンバープレート。この制度は20世紀初頭に始まりましたが、日本にクルマが登場したときからあったわけではありません。なぜ誕生したのでしょうか。
-
うわっ…このT-72戦車もろくね!? 湾岸戦争で問題になった「モンキーモデル」ってナニ?
1991年1月17日は湾岸戦争の開戦日です。この戦争では地上軍の投入からわずか数日で決着がつきましたが、その原因のひとつとして、意図的に性能を落とした兵器であるモンキーモデルの存在が指摘されています。
-
なぜ? “道路のど真ん中に下ろされる”不思議な歩道橋 真っすぐ下りれば行き止まりの怪構造
板橋区の区立城北交通公園近くにある歩道橋は奇妙な形をしています。道路中央に降りる構造で、そのまま降りた先はガードレールでふさがれているのです。一体なんのためにこうした構造なのでしょう。
-
どうして関ケ原で家康は戦ったの? 幾度も戦乱が起きた「交通の要衝」 今も続く闘い
2023年1月8日からNHK総合で大河ドラマの新作『どうする家康』が放送されます。家康が天下統一を確実にしたのが1600年の関ケ原の戦いですが、この地域は過去何度も大きな戦いが勃発。その理由は、交通の要衝という地理的条件に関係しています。
-
免許のうっかり失効どうする? 6か月以内ならお説教もペナルティもなしでいける!?
自動車の普通免許は3年か5年ごとに更新が必要です。現在は誕生日の後、1か月の猶予があっても“うっかり失効”は後を絶ちません。仮に失効してしまった場合はどうすればいいのでしょうか。
-
板橋の珍景「団地の真下が地下鉄車庫」どうしてこうなった? かつては団地以外も上に
都営三田線の車両基地は、立地が極めて特徴的です。西台駅に隣接する高層団地の真下の地上に車庫が設けられています。団地と一体化した車両基地、こうなったのは三田線開通の頃にさかのぼります。
-
戸田競艇が首都東京を守ってる? 川のような日本一のボート場「戸田漕艇場」が生まれたワケ
埼玉県戸田市にある、ボートレース戸田(戸田競艇場)は戸田ボートコースとも言われる戸田漕艇場に置かれています。同漕艇場は人工的に作った水路で、幅約90m、東西の長さ約2.5kmという日本一の規模を誇っています。