斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
-
現代戦じゃ絶対ムリ!?「屋根なし戦車」パッと見キケンなのにナゼ? 実は大きなメリットも
現在の戦車はトップアタックを警戒し、車体上部に金網を始め色々なものを付けるようになっています。しかし、かつては砲塔内部がむき出しだった車両も存在しました。アメリカが開発した駆逐戦車です。
-
「ピーキーすぎる」エース専用機って? 実在した“ほぼワンオフ機”を愛用したパイロットとは
創作物で主人公が搭乗するロボットや戦闘機が、試作型で数機しか存在しない少数生産のエース専用機だったり、現地カスタムのワンオフ機だったりすることがあります。こうしたケース、実は少数ですが存在します。
-
「エンジン多けりゃ速いんじゃない?」実は双発にしたけど無理だった! それでも“使えた機体”とは?
なぜ第二次大戦中の代表的なレシプロ戦闘機のエンジンは1基ばかりなのでしょうか。エンジン増やせば速度上げられるし、武装も大量に積めそうです。実は各国で行われたものの、実戦ではそうではありませんでした。
-
戦車の「回る砲塔」っていつからあるの? 開発したのは自動車メーカー “排ガス地獄の車内”も変えた先見性
戦車といえば、履帯(キャタピラ)を履いた車体があり、その上に360度旋回可能な砲塔を備える車両をイメージします。では、いつ頃このような形になったのでしょうか。
-
幡ヶ谷駅?「違う、ここじゃない」 イキな注意喚起をしている「1時間離れた駅」とは 本当に間違える人いるの? 出るわ出るわの誤乗車エピソード
埼玉高速鉄道の鳩ケ谷駅で、「ここは鳩ケ谷駅です幡ヶ谷駅ではありません」と書かれたポスター画像がSNSに投稿され話題となりました。
-
「あれ、爆弾…?」戦闘機につり下がる“それっぽい物体”の正体 実は空戦を変えた重要アイテム!? 注目した日本人とは
戦闘機は必ずといっていいほど“なにか”を吊り下げています。なかには、両端が尖った円筒形の爆弾らしき物体を見かけますが、実は爆弾でもミサイルでもありません。
-
「世界で最も危険な旅客機」とは? 大国の威信を賭け急いで開発→事故多発 「パイロットがヘタクソ」と一蹴!?
東西冷戦が深刻化していた1955年6月17日、ソビエト連邦で史上2番目となるジェット旅客機の「Tu-104」が初飛行を迎えました。実は同機は色々と問題のある機体でした。
-
ドでかいのに愛称「ミニガン」ってなぜ? シュワちゃんもぶっ放すガトリング銃 実は全ッ然ミニじゃない!
創作物などで人型ロボットやサイボーグ、筋肉モリモリマッチョマンがよく打つガトリングガンのひとつが、M134「ミニガン」です。なぜあれほど大きいのに「ミニ」なのでしょうか。
-
伝説の珍兵器「パンジャンドラム」とは? 80年前の暴走“自爆ドローン”!? 本気だったのか欺瞞工作か
大失敗兵器としてそして珍兵器としても歴史にその名を残す「パンジャンドラム」。この兵器は本当に、大真面目に作られたものなのでしょうか。