月刊PANZER編集部の記事一覧
Writer: 月刊PANZER編集部
1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。
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「夜の総火演」昼とどう違う? もう「花火大会」じゃない 発光厳禁の真っ暗闇で行われた演習とは
総合火力演習は、実践を想定して昼間と夜間に演習が行われます。戦車の射撃シーンなど、よく見かける迫力のある写真は昼間演習の様子ですが、では夜間はどのような様子になるのでしょうか。進行の違いにも着目してみます。
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レーザーガンより「レールガン」? 日本が最先端を行く“SFっぽい兵器”何がいいのか アメリカは足踏みのナゼ
SFでおなじみのレーザー兵器は、15年ほど前には実戦においてもゲームチェンジャーなるといわれていました。しかし課題も多く、注目され始めているのがレールガンです。そしてその研究の最先端を行くのが日本です。
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海自の練習艦ついに「ネット開通」で世界が変わる! 動画も見放題!! 危険のタネだった“Wi-Fi飢餓”解消の意味
スペースX社の通信サービス「スターリンクMARITIME」。海自の練習艦にも試験導入され、遠洋練習航海でその利用実態などを確認しています。外洋でネット環境を手に入れられることは、乗組員のモチベーションにも影響します。
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「敵艦隊がいた!」バルチック艦隊を最初に発見した漁船の武勇伝のウラ側 「遅かりし1時間」怪しい美談の教訓
119年前の日本海海戦時、仮装巡洋艦「信濃丸」よりも前に艦隊を発見した漁船がありました。しかし大本営への通報は「信濃丸」より“1時間遅れ”で到着。ただ、真実は1時間どころではなかったようです。
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一般公開なくなった総火演 24年度の様子は 戦車など53両参加
一般公開が中止となってから2回目となる富士総合火力演習が実施され、その様子が報道陣へ公開されました。自衛隊各学校の教育の場である総火演。観覧できず残念がる前に、その意義を今一度考える必要がありそうです。
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ロシア軍「亀戦車」は何がいいの…? 防御モリモリ不格好だけど“新型” 21世紀の突撃砲に?
ウクライナの戦場で、奇妙な格好をしたロシア軍の戦車が見つかっています。車体全体を鋼鈑で覆い、まるで亀の甲羅を被っているような姿です。ドローン対策を施したもので砲撃には不都合ですが、ロシアにとっては防御力向上の方がメリットのようです。
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ロシアで「見世物」にされる期待の西側戦車 なぜ? ドローンの猛威に顕在化するウクライナの“呪縛”
ウクライナの戦場でアメリカから供与されたM1戦車が撤退している――AP通信の記者によるSNS投稿です。ウクライナの国営報道機関は否定していますが、憶測が広がっています。ただ、旧ソ連流教義のまま西側兵器を扱うのは無理があるようです。
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潜水艦のシンボル“長~い潜望鏡”が消滅!? どう索敵するのか 海自の新鋭「たいげい」で世紀の大転換?
潜水艦の象徴でもある潜望鏡が、その姿を変えています。艦を貫く大きな長い筒が、海上自衛隊の新鋭艦「たいげい」では見られないのです。非貫通式と呼ばれるタイプへアップデートしたためですが、具体的にどういうことでしょうか。
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映像が流出!? 中国の最新「攻撃ヘリ」見えた全貌 “ヘリは時代遅れ”を覆すか 見据える台湾
情報統制が厳しい中国のSNSに、新型重攻撃ヘリの映像が投稿されています。輸出規制で部品などが入手しづらい中、より大型化されたとみられる攻撃ヘリの性能は如何ほどでしょうか。中国軍が台湾有事で投入する公算は大きいでしょう。
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アメリカ原子力潜水艦を改造「キャタピラー・ドライブ」を付けるってマジ!? すでに試作済みの“画期的な装置”とは
4月1日に『Naval News』が報じた、アメリカの原潜にキャタピラー・ドライブを搭載するというのは、話半分がエイプリルフールネタであるものの、もう半分は研究・試作がなされた分野です。なんでも潜水艦の騒音が消せるというのですから。