武若雅哉(軍事フォトライター)の記事一覧
Writer: 武若雅哉(軍事フォトライター)
2003年陸上自衛隊入隊。約10年間勤務した後にフリーフォトライターとなる。現場取材に力を入れており、自衛官たちの様々な表情を記録し続けている。「SATマガジン」(SATマガジン編集部)や「JWings」(イカロス出版)、「パンツァー」(アルゴノート)などに寄稿。
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戦車にウインカーが付いているワケ 車種でも異なる事情、戦う車両になぜ保安装置?
戦うことを目的に作られた陸上自衛隊の戦車にもウインカーが取り付けられていますが、よく見ると、車種によっても少し異なっています。背景になにがあるのか、装甲車全般のウインカーについて解説します。
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タマやクルマはどう落とす? 大空舞うトン越え物資、自衛隊の「物料投下」とは
航空機からパラシュートのついた補給物資が投下されるシーンは、映画などでも見られるものですが、実際のところどのように行われているのでしょうか。自衛隊における例を見ていきます。
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87式偵察警戒車と「威力偵察」 危険な重要任務はどのように遂行されるのか?
軍事作戦の遂行上、重要なもののひとつに偵察がありますが、その偵察にも種類があります。なかでも危険な「威力偵察」と、これに大いに役立つという「87式偵察警戒車」について解説します。
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見敵必撮! 専用「ファントムII」駆る空自偵察部隊とそのお仕事(写真21枚)
航空自衛隊唯一の偵察専門部隊は、専用の偵察仕様「ファントムII」、RF-4EとRF-4EJを使用しています。どのような機体で、そしてその偵察任務はどのように行われているのでしょうか。
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陸自の華、空挺降下支えるC-130はどんな飛行機? 半世紀超え活躍するベストセラー機
「空挺」とは、飛行中の輸送機や輸送ヘリからパラシュートで降下することですが、これを実施する陸自の空挺部隊は、隊内でも最精鋭部隊のひとつとして知られます。そうした彼らの空挺を裏から支えているのが、輸送機C-130です。
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陸自74式戦車はまだ戦える? 実はNBC防御能力も 活躍の場は戦闘のみならず
2018年現在もなお、陸自では1974年に制式化された「74式戦車」が多数現役です。さすがに第一線での活躍は難しいようですが、運用研究の積み重ねがあったり、戦闘以外にも活用の場があったりして、まだ使いみちはあるようです。
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ヘリ護衛艦「いずも」の「戦いかた」 哨戒ヘリとともにどのように運用されている?
ヘリ護衛艦ともいわれる海自の護衛艦「いずも」ですが、艦そのものに搭載された砲などの装備は必要最低限といいます。もちろんその運用も、ほかの護衛艦とは大きく異なるものです。多数を搭載する哨戒ヘリの運用とあわせ解説します。
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赤十字マークの救急車あまり見ないワケ 自衛隊では逆に一般的なのも実は同じ理由
広く知られる「赤十字マーク」ですが、たとえば救急車の多くにはそれが付いていません。一方、自衛隊においてはそれこそが救急車の証にもなります。その違いは、実は同じ理由から説明できるものでした。
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本邦初公開、米海軍病院船「マーシー」の船内は? 浮かぶ総合病院の最新設備と工夫(写真34枚)
米海軍が運用する「病院船」が初来日し、一般公開されました。世界でも珍しい部類に入る「病院船」という、ちょっと特殊な船を、船内写真とともに紹介します。
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地雷が邪魔なら爆破しよう ギミック効いた92式地雷原処理車の処理システムとは
地雷は厄介なものですが、その処理を専門とする陸自の装備があります。任務内容を字面だけで見ると少々地味な印象ですが、実際の処理方法はギミックも効いた迫力あふれるものでした。すなわち爆破です。