菊池雅之(軍事フォトジャーナリスト)の記事一覧
Writer: 菊池雅之(軍事フォトジャーナリスト)
週刊誌カメラマンを経てフリーの軍事フォトジャーナリストとなる。安全保障をテーマに世界中を回り、週刊誌や専門誌等に執筆。最近ではテレビやラジオ出演、講演などもこなす。「イチから分かる自衛隊最前線レポート」(EX大衆・双葉社)、「最新国防ファイル」(夕刊フジ)など連載を多数持つ。
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陸自の「島しょ防衛体制」現状は? 訓練重ねる水陸機動連隊 「オスプレイ」部隊も新設
島しょ部の多い日本の守りを固めるため、およそ5年という急ピッチでその体制が整えられつつあり、その中核にある水陸機動団は、アメリカ海兵隊と共に訓練を重ねています。部隊の足となる「オスプレイ」の運用部隊も誕生しました。
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空母化で話題「いずも」と「かが」、乗ったらどんな船? 快適艦内と甲板塗料のヒミツ(写真16枚)
事実上の空母化が話題の海自いずも型護衛艦「いずも」と「かが」、特徴的な甲板もさることながら、その艦内や生活区画の様子はどのようなものなのでしょうか。実際に乗艦してきました。
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仕事場は山の上から海中まで、戦場にも降り立つ米軍のエリート兵「PJ」って知ってる?(写真12枚)
米軍の「PJ(パラジャンパー)」とは、空挺資格と医療資格などをあわせ持ち、山だろうが海だろうが、敵の攻撃が予想される地域だろうが救難に向かうという、過酷なお仕事に就く兵士たちのことを指します。日米共同訓練における彼らの様子を追いました。
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90式戦車160両の咆哮! 北の大地を揺るがす砲煙弾雨、恒例「戦車射撃競技会」とは?(写真12枚)
北海道には多くの陸自戦車部隊が配置されていますが、その道内の演習場では毎年、戦車射撃の競技会が開催されています。160両以上の90式戦車が参加、撃ちまくります。
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陸から海へにらみ 石垣島など駐屯地新設で注目の「地対艦誘導弾」、どんな装備?
石垣島など南西諸島に陸自の駐屯地が新設されます。配備されるのは最大射程150kmとも200kmともいわれる地対艦ミサイルの部隊と見られ、その範囲内にはあの尖閣諸島も含まれます。そもそも、どのような装備なのでしょうか。
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海外で緊急事態、日本人どう保護? 自衛隊の重要任務「邦人救出」 訓練にC-2初参加
日本人が海外滞在中に災害や戦争などに巻き込まれた場合、自衛隊の救出活動はどのように行われるのでしょうか。他国の軍隊と比べ行動に制限がある自衛隊の、これまでの対応と変革、2018年現在の現状について、最新の訓練の様子を交え解説します。
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「いせ」はなにしに「リムパック」へ? 海自唯一の参加護衛艦が果たした役割とは
米が主催し多数の国が参加する世界最大規模の軍事演習「リムパック」ですが、海自護衛艦は唯一「いせ」が参加したのみでした。かつてに比べ海自艦艇の参加規模は小さくなったものの、大舞台にて「いせ」はキッチリとその役割を果たしました。
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沈座した潜水艦の乗員を救え! 万一に備える海自最新潜水艦救難艦「ちよだ」とDSRV
事故や戦闘などで着底し動かなくなってしまった潜水艦から、乗員はどのように脱出あるいは救出されるのでしょうか。もちろん、脱出専用の装備や、そして万一に備える艦艇が用意されています。海自の新しい潜水艦救難艦「ちよだ」もそうした艦艇のひとつです。
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戦車砲撃ちまくり! 西側(+α)8か国が争う「戦車の競技会」とは?
西側各国(+α)の戦車部隊が一堂に会し、実弾射撃を含む各種目を争う競技会「ストロング・ヨーロッパ・タンク・チャレンジ」が、2018年もドイツで開かれました。その大迫力の一端を動画でお伝えします。
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テロへの備え、警察の「特型警備車」誕生の背景 初代には「あさま山荘事件」の弾痕も
テロ対策が叫ばれる昨今、これにあたる警察の機動隊やSATなどに配備されている「特型警備車」は、実は身近な存在かもしれません。その誕生にいたる経緯などを振り返ります。