蜂谷あす美(旅の文筆家)の記事一覧
Writer: 蜂谷あす美(旅の文筆家)
1988年、福井県出身。慶應義塾大学商学部卒業。出版社勤務を経て現在に至る。2015年1月にJR全線完乗。鉄道と旅と牛乳を中心とした随筆、紀行文で活躍。神奈川県在住。
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100万円のカメラも触れた!「鉄道フェスティバル」 楽しすぎるその全貌を徹底リポート! 〈PR〉
2024年10月13日~14日、東京・お台場で第31回「鉄道フェスティバル」が開催されました。10月14日の「鉄道の日」にちなんだ各種行事の中心となる催しで、鉄道事業者や協賛企業など80事業者のブースが並びました。大勢の来場者でにぎわったイベントの様子をお届けします。
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やっぱ北陸新幹線?「東京―福井」東海道新幹線とドッチがいい? 価格/時間/使い勝手で互角…と思いきや、福井県が神の手を!
北陸新幹線が延伸し、東京~福井間が「かがやき」1本で行けるようになりました。しかしこの区間は、東海道新幹線経由も依然として有力なルートです。値段やダイヤなどを比べると一長一短でした。
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レールつながった!金沢~敦賀125km「北陸新幹線」延伸開業まで10か月 そして「1日も早く大阪まで」
2024年3月開業予定の北陸新幹線(金沢~敦賀)のレールが、ついにひとつに繋がりました。5月27日に開かれたレール締結式では、地元県知事ほか関係者が喜びの言葉を語っていました。
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歴代最高のカクバリ感!? 福井鉄道の新型車両が斬新だった 展望ロングシートに“ぼっち席”も
福井鉄道が新型低床車両F2000形電車「FUKURAM Liner(フクラムライナー)」を公開。先代とは大きく異なるフォルムが目を引きますが、内装にも様々な変化が見られます。
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どこまで続く「東京駅ダンジョン」地下を奥の奥まで歩いたら脅威の距離!? 東西南北の「果て」へ
東京駅の地下街は、丸の内・八重洲だけでなく、さらに外側へ広大に伸びています。これらは一体どこまで広がっているのでしょうか。気になって、端から端まで歩いてみました。
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「路面電車の湘南電車」蘇らせたい! ひっそり引退→野ざらしだった福鉄の顔 思いを聞く
長らく野ざらしとなりボロボロだった福井鉄道200形203号車が、イベントで6年ぶりに自走しました。昭和以来の同社の顔でありながら、不遇にも消えた車両。なぜ今、再び走らせるに至ったのでしょうか。200形への思いを福井鉄道に聞きました。
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鉄道大好き女子「さんふらわあ」に乗る 東西2航路のフェリーで悟った「旅しながら暮らせる!」〈PR〉
日本の東西を結ぶ2つのフェリー「さんふらわあ」に鉄道大好き女子が乗船。鉄道派には豪華すぎる客室におののき、グルメ、入浴、船内イベントと、最新フェリーを楽しみ尽くしました。フェリーを旅に組み込む本質的なメリットは、これだけではないようです。
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駅スタンプかと思ったら全て「郵便消印」! JR北海道とのハードル高めな壮大コラボなぜ
63円以上の切手やはがきを出すと押印してもらえる小型印が、JR北海道の周年を迎えた路線とコラボ中。根室本線など沿線52の局で、駅舎や列車などがデザインされた消印がもらえます。この企画の意図を、局長はじめ関係者に聞きました。
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京王バス新路線「渋谷発“新宿経由”新橋行き」に乗車 まさに東京観光な不思議ルート
京王バスが渋谷駅~新宿駅~新橋駅間に新規バス路線を開設。JR山手線を横断する長距離路線は、まるで都心を観光するかのようなルートです。往路と復路で異なる車窓を味わってきました。
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横浜だけじゃない 都市交通ロープウェー「スカイシャトル」 全国唯一、空から都県越え!
横浜みなとみらいに都市交通としてのロープウェーが開業しましたが、隣の川崎市にも、鉄道事業法に基づくロープウェーが運行されています。しかも都道府県をまたぐ点では日本唯一。わずか5分あまりの乗車は、どのようなものでしょうか。