赤川薫(アーティスト・鉄道ジャーナリスト)の記事一覧
Writer: 赤川薫(アーティスト・鉄道ジャーナリスト)
アーティストとして米CNN、英The Guardian、独Deutsche Welle、英BBC Radioなどで紹介・掲載される一方、鉄道ジャーナリストとして日本のみならず英国の鉄道雑誌にも執筆。欧州各国、特に英国の鉄道界に広い人脈を持つ。慶応義塾大学文学部卒業後、ロンドン大学SOAS修士号。
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災難!「人気鉄道イベント」に2年連続ヘリ緊急出動 “撮り鉄”遭難にSL集団避難 トラブルも“棚ぼた”もダイナミックすぎる海外
2年続けてヘリコプターまで緊急出動するほどのトラブルに見舞われた鉄道イベントが、ドイツでありました。その時筆者が現地鉄道ファンとともに巻き込まれた災難と、ちょっと特別な光景とは。
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2000年以上の悲願!?「世界最長のつり橋」ようやく着工へ 課題ありまくりでも実現にこぎつけた“大人の事情”
イタリアの本土とシチリア島を隔てるメッシーナ海峡で、大規模な橋を架ける工事がようやく始まりそうです。完成すれば世界最大のつり橋になります。
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「駅窓口をほぼ全廃します」 過激コストカット案に「窓口難民」が猛反発! 日本以上に“社会問題化”した英国「切符販売」の顛末
JRの駅で「みどりの窓口」がどんどん減っており、残った数少ない窓口には長蛇の列。これではきっぷを買えないと「窓口難民」から不満が噴出していますが、遠く離れた英国も、それ以上の事態に揺れていました。
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「寝台列車はロマン」だけ? 伝統の列車が風前の灯 “夜行復活ブーム”から取り残された英国らしい苦境
日本の定期寝台列車は「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」だけに減ってしまいましたが、英国も2列車だけが残っています。海峡を挟んだヨーロッパ大陸側は寝台列車がにわかに見直されているものの、英国は事情が少し異なるようです。
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「オービスをぶっ壊せ」国民の怒り爆発!? “プライバシーより取締り”の顛末とは 恐怖のオービスお国事情
オービスに撮られた写真は、出頭時に警察署で確認できます。しかし、もしこの写真がいきなり自宅に送られてきたら、「知られたくない運転中のプライバシー」が家族に知られるかもしれません。こういった通知の方法は、お国柄があるようです。
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日本もついに上陸?「トコジラミ」大騒動は海を渡るのか 先を行く国々の対策 迫る“最悪の事態”を食い止めろ!
害虫の「トコジラミ」をめぐっては、2024年3月、首都圏を走る電車で見つけたとのSNS投稿が話題に。すでに社会問題となっているヨーロッパでは国際列車も多数走っていますが、対策に“犬”も動員されています。
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地下鉄で「トコジラミ大量発生」仰天アナウンスに動揺 迷惑TikTokerも煽る「お隣の国」の社会不安
トコジラミが欧州で社会不安を与えています。ロンドンでは迷惑系TikTokerが地下鉄でウソの放送をする事件も。いっぽう、フランスでは実際に車内で発生が確認されるなど、事態は良くないようです。
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「国際列車ブーム」の欧州で「ボッタクリ国家」にブーイング!? 「遠回りイヤなら金払え」鉄道の追い風に壁 高まる批判
環境にやさしい鉄道がEUで見直され、国際列車の事業が加熱しています。そのなかで、「線路使用料」が高額な国が不評を買っているようです。
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悩ましい「人が落ちる地下鉄」問題 120年越しの“車両冷房”導入で事故急増の懸念!? なぜなのか
ロンドンの最も古い地下鉄のひとつ「ピカデリー線」に、2025年からようやく「冷房搭載」の新車両が導入予定。しかし同時に悩ましい問題が起きているようです。
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厳しすぎる!? 痴漢犯罪者への「デジタルさらし首」鉄道警察の本気がすごい 顔面も行為も全世界公開 英国
イギリスの鉄道警察が、痴漢対策に本腰を入れています。特に容疑者や受刑者に厳しい「画像公開」を行っていることで話題になっています。