乗りものニュース編集部の記事一覧
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タクシーの自動ドア「おもてなし」だけが理由じゃなかった 実は「事故」が大きな要因
乗降時にドアが自動で開く日本のタクシー。世界では乗客が開けるのが一般的ですが、なぜ日本では自動ドアなのでしょうか。東京オリンピック時の「おもてなし」がきっかけとも言われますが、実はそれ以外の理由も大きそうです。
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緑の多い自衛隊車両のなかで目立ってなんぼのカラフル支援車両とは
自衛隊というと、緑色のトラックに迷彩服の隊員が乗っているイメージが強いかもしれませんが、緑色の車両ばかりというわけではありません。各地の駐屯地や基地には任務に応じて必要な車両を配備しているため、中には派手な外観を持つ車両も存在するのです。
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大井川鐵道のSL、利用者900万人突破! キリ番対象者はセレモニーでくす玉割りも!
大井川鐵道が新金谷~千頭間で運転しているSL列車。利用者が累計900万人に達しました。900万人目の人は、大井川鐵道の社長からオリジナルグッズが贈呈されたほか、記念くす玉割りを行いました。
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ANA、一部機内食を利用者投票で決める「総選挙」を実施 各エリアのご当地丼から選定
ANAが利用者投票で国際線プレミアムエコノミー、エコノミークラスの機内食を決める「機内食総選挙」がスタート。「東の陣」と「西の陣」のそれぞれ上位2種類が、機内食として採用されます。
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航空科学博物館、航空系学校の説明会を10月に 施設を使った模擬授業も 成田空港隣
成田空港隣の航空科学博物館が、航空業界に興味をもつ学生を対象にした航空系学校の合同説明会を行います。当日、高校生以下は入館無料。ジェットエンジンについての説明や、模擬授業などもあるそうです。
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フリーWi-Fi、高速乗合バス・空港連絡バス全81車両に設置 西武バス&西武観光バス
西武バスと西武観光バスが、高速乗合バスと空港連絡バス、深夜急行バスの全81車両に、無料Wi-Fiサービス「SEIBU FREE Wi-Fi」を設置。1回の登録で120分間インターネットに接続でき、回数制限はありません。
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同一車両でよく似た名前、「ハマー」と「ハンヴィー」何が違う?
アメリカ製の大型SUVとして確固たる地位を確立した「ハマー」。源流はアメリカ軍採用の「ハンヴィー」なのですが、実はこのふたつの名前には明確な使用基準が存在します。
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箱根の移動、スマホで完結 買い物特典も画面で 小田急がMaaSアプリ「EMot」で実証実験
小田急電鉄がMaaSアプリ「EMot」の実証実験を開始。鉄道やバスのほか、タクシーやシェアサイクルなどと組み合わせた「複合経路検索」と、フリーパスや飲食チケットなどが購入できる「電子チケット発行」のふたつの機能があります。