乗りものニュース編集部の記事一覧
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東武鬼怒川線に新駅「東武ワールドスクウェア」、2017年夏開業
東武鬼怒川線に2017年夏、「東武ワールドスクウェア」駅が開業します。テーマパーク「東武ワールドスクウェア」の前に新駅を設け、観光地としての回遊性を高めるのがねらいです。
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台風被害のJR北海道 復旧費を国が実質的に全額補助へ
2016年8月下旬に台風で線路などが被災したJR北海道に対し、復旧費として8.6億円が国から補助されることが決まりました。また、別途支援対象の拡充により、復旧に要する費用は実質的に全額が補助されることになります。
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「祭の湯」2017年春オープン 西武秩父駅とともに温泉を「観光の玄関口」に
山々に囲まれた埼玉県秩父地方と、都心をつなぐ西武鉄道。その秩父側のターミナルである西武秩父駅に隣接して、複合型温泉施設がオープンします。
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新型「スマートホームドア」、12月試行開始 フレーム構造で機器は軽量化
JR横浜線・町田駅における新型「スマートホームドア」の試行開始日が決まりました。このホームドアは従来より開口部が広く、低コストで工期が短縮できることが特長といいます。
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東名阪道で渋滞対策 上り四日市IC付近で暫定3車線を延伸へ
渋滞が慢性的に発生している東名阪道上り・四日市IC~鈴鹿IC間において、NEXCO中日本が渋滞対策に着手。暫定3車線区間をおよそ8km延伸します。
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気をつけたい終電の接続 待ってくれる場合、そうでない場合の違いは?
まもなく迎える忘年会シーズン。そこで気をつけたいのが、最終列車の時間です。定刻に発車するのが基本ですが、発車時刻を過ぎても待っていてくれる場合があります。その、「待つ・待たない」の違いとは何なのでしょうか。
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「品のある和の落ち着き」に 西武秩父駅リニューアル 駅前温泉と共通デザイン
「秩父エリアの観光の玄関口」として整備が進められている西武秩父駅が、2017年春の複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」オープンにあわせリニューアル。墨色や格子デザイン、行燈型照明などが使われます。
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駅や電車内で立ち飲みいかが? 「中之島駅ホーム酒場」再び12月に 京阪
京阪ホールディングスと京阪電鉄が2016年12月14日~12月17日の期間、中之島駅に停車させた電車とホームを会場とした「中之島駅ホーム酒場」を再び開催。前回とは異なる電車を使用する予定です。
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『クレヨンしんちゃん』電車に「かすかべ防衛隊」4編成が仲間入り 東武
現在、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線などで、『クレヨンしんちゃん』25周年を記念したラッピング電車1編成が運行中。そこに、デザインの異なる4編成が新たに加わります。