乗りものニュース編集部の記事一覧
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常磐線・相馬~浜吉田間が12月10日運転再開 内陸移設で営業キロ見直しも
東日本大震災により大きな被害が生じたJR東日本の常磐線ですが、今も残る不通区間のうち、相馬~浜吉田間について運転再開日が決定しました。一部区間は駅や線路が内陸に移設されています。
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降車ブザーを押すとあの雄たけびが 「ゴジラバス」本日運行開始
映画『シン・ゴジラ』の公開日である2016年7月29日から、ゴジラのラッピングバスが新宿を走ります。バス停案内放送や降車ブザーにゴジラの咆哮を採用。車内にはゴジラのフィギュアや特別住民票が展示されます。
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所要時間の実績わかる機能をアプリに追加 列車遅延時に威力発揮 東急
目的駅までの所要時間実績を表示する機能「駅間time」が、スマートフォン向けアプリ「東急アプリ」に、鉄道業界として初めて導入されます。列車遅延が生じているときも、直近の列車の実際にかかった時間がわかるというものです。
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車内が競技フィールドに? 山手線で「リオ五輪号」運行へ
2016年8月1日、JR山手線に「リオ2016オリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!号」が登場します。車内の床は競技フィールドをモチーフにしたデザインに、中吊りや窓上は選手の写真などで装飾された特別車両です。
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脱線しやすさが半減 安全性向上させた鉄道車両の台車を新開発 鉄道総研
鉄道総研が「乗り上がり脱線」が起こりにくい台車を開発しました。実験の結果、脱線のしやすさが概ね半分程度になり、安全性が大幅に向上したことを確認できたといいます。
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築80年以上の両国駅旧駅舎を改装へ 和食12店舗展開 屋台や本格土俵も
2016年11月下旬、JR両国駅に「‐両国‐ 江戸NOREN」が開業します。1929年建造の旧駅舎がリニューアルされ、その中に12の和食店舗が出店するほか、屋台や土俵などが設置されます。