乗りものニュース編集部の記事一覧
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養老線の事業形態変更へ 2017年度、沿線自治体などが新法人を設立
近鉄と養老鉄道、沿線7市町は、養老線の事業形態変更に関する基本的な方針を記した確認書を取り交わしました。新たに設ける経営安定化基金に近鉄が10億円を拠出することや、鉄道施設、用地などの貸与や譲渡などを定めた内容が盛り込まれています。
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連日「梅小路」最終日以上 京都鉄道博物館、GWに多数の来館者
2016年4月29日にグランドオープンした「京都鉄道博物館」。ゴールデンウイーク中、前身の「梅小路蒸気機関車館」最終日を超える人出が何日もありました。
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GW利用者、熊本以南は昨年の55% 地震で本数減の九州新幹線
JR九州が、ゴールデンウィーク期間中の利用状況を発表。九州新幹線・熊本~鹿児島中央間の利用者数は、前年比55%の9万5千人という結果でした。
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九州の高速、全区間復旧へ 熊本地震で不通の大分道が今日にも全通
国土交通省は、熊本地震により不通になっていた大分道の湯布院IC~日出JCT間について、早ければ今日9日午後にも一般開放すると発表しました。
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旧型客車の快速「ELレトロ福島号」、横浜~郡山で6月に運転 JR東日本
JR東日本が横浜~郡山間で、電気機関車と昭和時代に製造された旧型客車による快速列車「ELレトロ福島号」を2016年6月4日に運転。この列車に乗るツアーを発売します。
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京都縦貫道の全通で710億円の経済波及効果 観光客も2割増
国土交通省の近畿地方整備局は2015年7月に全線開通した京都縦貫自動車道の整備効果を発表しました。企業立地に伴う経済波及効果はおよそ710億円にのぼるといいます。
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横浜~羽田~水道橋間の舟運、受付開始 新船で40km運航の社会実験 国交省
国土交通省が舟運の可能性を探るべく2015年から実施している社会実験。「第3次」の今回、新船が就航する横浜~羽田空港~水道橋間のルートで参加者の募集が始まりました。
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公共交通でのベビーカーどうすべき? 国交省、啓発キャンペーン実施
国土交通省が2016年5月1日から、鉄道やバスなどの公共交通機関などにおいてベビーカーが使用しやすくなるよう環境づくりに向けた啓発キャンペーンを実施しています。