恵 知仁(鉄道ライター)の記事一覧
-
静岡らしい電車を車庫で公開 「トレインフェスタ」にあわせ 静岡鉄道
静岡鉄道が「グランシップ トレインフェスタ 2016」にあわせ、その車庫を一般公開。静岡っぽい車両や、「虹」で車内が演出された車両が展示されました。
-
東海道新幹線、サミットで車内ゴミ箱を封鎖 コインロッカーも
「伊勢志摩サミット」開催に伴い、東海道新幹線の車内にあるゴミ箱が一時封鎖されることになりました。駅のゴミ箱やコインロッカーについても、同様の規制が行われます。
-
快速の沼津・浜松行き? 静岡車両区「さわやかウォーキング」で公開 JR東海
JR東海が鉄道イベント「グランシップ トレインフェスタ 2016」にあわせて、静岡車両区を公開。それ自体、15年以上ぶりで珍しいことですが、会場ではほかにも珍しいものが見られました。
-
放火から約1年、新幹線の安全は 進む対策、難しい現実
2015年6月に発生した新幹線車内での放火事件を受け、JR東海が列車火災を想定した訓練を実施しました。その事件から1年近くが経過したいま、日本の鉄道における安全対策はさまざまな面で進化しています。ですが、あわせて限界も見えているかもしれません。
-
レアなJR急行、静岡を走る 「グランシップトレインフェスタ」で 実物大ミニ四駆も
定期運行が終了し、レアな存在になったJRの急行列車が、静岡県内で運転されました。日本最大級という鉄道イベントに伴い運行されたもので、車両基地や実物大「ミニ四駆」などの見学もあわせてすることができます。
-
小田急、朝ピークの本数3割増へ その方法とは 2018年抜本的ダイヤ改正
小田急電鉄が“抜本的なダイヤ改正”を行い、朝ピーク時の運転本数を1時間あたり27本から36本まで一気に増やす計画を明らかにしました。すでに非常に多くの列車が走っているその時間帯、どのようにして実現するのでしょうか。小田急はあわせてさらに、所要時間の短縮なども実現するとしています。
-
行列なしでカフェ&読書 進化する鉄道の定期券売り場 東急
定期券などを販売する駅の窓口で、しばしば発生する行列。そこに並んでいる無為ともいえる時間を活用するシステムが東急大井町駅に登場しました。いま、鉄道の定期券販売が進化しています。
-
世界最速美術館「現美新幹線」徹底解説 「黒い新幹線」その内部は
「世界最速の芸術鑑賞」というキャッチフレーズを掲げ、上越新幹線にデビューした「現美新幹線」。初めての本格的「観光新幹線」であるこの列車、いったい乗客にどんな世界を見せてくれるのでしょうか。
-
新幹線らしくない新幹線、デビュー 世界最速で芸術鑑賞
「世界最速の芸術鑑賞」が可能な「現美新幹線」が2016年4月29日、デビューしました。「黒い新幹線」として話題になった車両で、様々な意味で従来の新幹線車両とはおもむきが大きく異なっています。