斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
-
ロシア空母だけじゃない 長期ドック入り「虚弱すぎ空母」3選 部品とられて復活に暗雲も
ロシア海軍の空母「アドミラル・クズネツォフ」が2024年以降任務に復帰するという報道がありました。同艦は6年近くドック入りし続けていますが、こうしたケース、実は他の国でもあります。
-
ロケットとミサイルなにが違う? ロシアはミサイルと言わない では何と言う?
ニュースなどでは、何らか飛翔して飛んでいく兵器についてミサイルあるいはロケットと呼ばれます。このふたつの違いはどこにあるのでしょうか。
-
なぜ軍用車はほぼ“ディーゼル”なのか ガソリン車が選ばれないもっともな理由
クルマの場合はガソリン、ディーゼル、EVと車両の駆動方法を選ぶ選択肢は多いですが、戦車や装甲車など軍隊が使う車両は、ほぼディーゼル燃料一択です。それはなぜなのでしょうか。
-
「その“F-16”を下さい!」デンマークが放出する中古はどこへ? 本命ウクライナ 是が非でも欲しい国も
2023年に入ってから、デンマーク空軍から退役予定であるF-16戦闘機が大きな注目を浴びています。日本の報道では、ウクライナに渡るのが有力視されていますが、欲しがっている国は他にもあるのです。
-
フランスの身勝手と意地が生み出した? 傑作戦闘機「ラファール」初飛行1986.7.4 現在も採用国拡大中!
1986年7月4日、現在もフランス空海軍やエジプト、インドなどが使用する「ラファール」が初飛行しました。実は同機は、イギリス、西ドイツ(当時)との戦闘機の共同開発プロジェクトを抜けて作った機体となっています。
-
「空中給油機に空中給油」を繰り返して爆撃成功!? アルゼンチンが驚いた英国の意地「ブラック・バック作戦」とは
軍用機の「空中給油」の始まりとされる出来事から100年。いまでは軍用機の航続距離も向上していますが、かつてイギリス軍が、空中給油を空前絶後の規模で行い、ある作戦を成し遂げました。
-
「潜水艇の操縦がゲームのコントローラー」批判は当たらない 軍でも使われる合理的な理由 タイタニック号見学の潜水艇
海底のタイタニック号見学ツアーで消息を絶った潜水艇「タイタン」は、操縦にゲームコントローラーが使用されていたとして、批判も起きています。しかし、実は考えようによっては極めて合理的な操縦手段でもあります。
-
潜水艇はどこまで水圧に耐える? タイタニック号探検の「タイタン」圧壊 日本艇の驚くべき“安全マージン”
タイタニック号探索ツアーで消息を絶った潜水艇「タイタン」の破片が発見され、乗っていた5人が死亡したと報道されました。日本の潜水艇にこうした事態は起きうるのでしょうか。
-
南米でいまだ現役 傑作攻撃機A-4「スカイホーク」初飛行-1954.6.22 使っている国は“やむを得ず”?
1954年6月22日、軽量・小型機の攻撃機としてロングセラー機となる、ダグラスが開発したA-4「スカイホーク」が初飛行します。同機は2023年現在でもブラジルとアルゼンチンで使用されていますが、なにやら切実な事情があるようです。
-
「頑張るヤツには5万ドル、ポンッとやるぜ」アメリカ空軍 特別ボーナスを出す切実な理由とは
アメリカ空軍が、現役続行を決めたパイロットに年間最大5万ドルのボーナスを受取れる制度を発表。大盤振る舞いの背景には、切実な理由がありました。