松田義人(ライター・編集者)の記事一覧
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世界の願い!?「ホンダさん『ダックス』もう生産終了しないで…」 2度も消えたド定番原付の55年
ホンダ「モンキー」と並ぶレジャーバイクの双璧が「ダックス」です。モンキーの兄貴分のような存在ですが、55年の歴史で2度の生産中止を経験。しかし再評価と復活を繰り返し、電動化という新たな動きも見せています。
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海外で「日本の運転免許証」そのまま使える!? レンタカーもすぐOK 気軽に“現地の人”目線で旅できる地域とは?
海外でクルマを運転するには、通常は国際免許証などが必要ですが、台湾は少し手続きをするだけで日本の運転免許証がそのまま使えます。これで移動の自由度はかなりアップ。その手続きなどのポイントを解説します。
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関東-北陸ズバっと短絡!「ほくほく線の国道版」はどれだけ使えるのか 「スゴいバイパス」も構築中!?
関東-北陸の鉄道移動でかつて主流だった「ほくほく線」ルートの国道版を実走。一般道ながら、長岡経由よりも長野経由よりも短いルートは、旅気分も盛り上げてくれるものでした。現在はさらに高規格のバイパスの建設中です。
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「酷道」とのギャップがスゴイ!? 開通ホヤホヤ「冠山峠道路」を実走 山奥の新ルートはマジで“高速の迂回路”になり得るのか?
岐阜と福井を結ぶルートといえば北陸道が一般的ですが、2023年には国道417号「冠山峠道路」が新たに誕生しました。この新ルートの利点は何なのか、実際に走り探してみました。
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日本唯一「砂浜が道路」の奇景!どっからどこまで道路なのwww ただ”走っちゃヤバイ場所”もある!?
日本で唯一「砂浜をクルマで走れる」という道路が石川県に存在。他では味わえない体験ができる観光地であるとともに、「公道」としては、あまりに特殊な環境でもありました。
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そこは秘境「道が1本しかない県境」がサイコーの絶景だった!「林道」から名前を変更した道とは?
岐阜県と石川県を結ぶ唯一の道路「白山白川郷ホワイトロード」。たびたび災害に見舞われる険しい道でもありますが、そこには絶景が待っていました。ただ、将来的に“県境唯一の道”ではなくなるかもしれません。
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令和ちょい前に開通した最新の「酷道」 さすがにマトモでしょ…?→「あの世に一番近い道」でした
長らく不通だった山間部区間が6年前に開通したという国道。新しい道とはいえ、その実態はまさに“酷道”そのものでした。それでもなぜか、道路ファンを惹きつけるのはなぜなのか、実際走ってみました。
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トヨタさん再販して!! 台湾のタクシーが「手放せない」意外な車種とは 「6台買った」「60万キロ乗った」 販売終了から8年
台湾のタクシーで、あるトヨタ車が根強い人気です。別車種への乗り換えが推奨されていても、「こんなクルマは他にない」と愛好するドライバーもいるほどです。
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「え、海走ってる!?」 能登半島地震8か月“異例のはみ出し”で開通の道路さらに改築中 被災地どうなっているのか
大地震の爪痕が各所で色濃く残る能登半島。現地は未だ各所で道路が寸断され、復興には大きく時間がかかりそうです。そうしたなか“異例の方法”によって開通した道路があります。
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「アルト47万円」からの進化が独特すぎる!? その後もスゴイぞ伝説のスズキ・アルトたち 「EV化?昔の話だね」
1979年の登場から今日に至るまで、日本のベーシックな軽自動車の代表格であり続けるスズキ・アルト。同車両はその歴史の中で、かなりの思考錯誤を繰り返しています。