松田義人(ライター・編集者)の記事一覧
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世界初「バイク+クルマの同時開発」結果は惨敗! ノロくてオモチャっぽい“おまけバイク”モトコンポが、それでも世界を虜にしたワケ
「バイク+クルマの同時開発」という世界初のコンセプトでデビューしたホンダ「モトコンポ」。当時は売れなかったものの、じわじわと再評価を受け、40年以上も後に遠く米国でオマージュモデルまで作られる――その過程を振り返ります。
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ホームじゃなくて“線路がベンチ”に!? 大胆すぎる旧駅の活用法 なぜか演歌が聞こえてくる台湾の「ミニ東京駅」とは?
台湾中部の最大都市「台中」。その玄関口である台中駅では、2016年に完了した高架化以前の駅舎や構造物の一部が、現在でも遺されています。その根底にあるのは「モノを大切にする」という考えだけではないようです。
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トヨタ随一の“珍車”!? 頭トラック・胴体ハイエースな「ダイナルートバン」は一体“何用車”なのか?
前から見ればトラック、後ろから見れば「ハイエース」という不思議なルックスの商用車がトヨタ「ダイナルートバン」です。なぜわざわざ、2つのクルマを“合体”させたのでしょうか。実は細かなニーズに応える絶妙な提案でもありました。
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「オカンのバイク」が達成した恐るべき“世界初の偉業”とは? ホンダ“伝説の実用バイク”シャリイを今こそ称えたい!
ホンダの歴代ミニバイクのなかでも、特に実用性を重視し、27年にわたり生産されたモデルが「シャリイ」です。隠れた名車といえる「お母さん向け」のバイクは、世界初の偉業も成し遂げました。
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スーパーカブが足元にも及ばない!? 誕生78年「世界でいちばん有名なスクーター」なぜそんなにウケたのか
イタリア生まれのスクーター「ベスパ」。その歴史はスーパーカブよりもはるかに長く、独創的な機構とデザインが愛されてきました。ベスパの何がそんなにすごかったのでしょうか。
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「これが軽トラ?オシャレだね」を60年提供!? ダイハツ「ハイゼット」はいつだって“スズキとは違うのだよ”
軽トラックといえば、どこか武骨でいぶし銀な印象を覚える方も少なくないはず。しかし、ダイハツが販売するハイゼットは、豊富なカラーパックを含めた自由で柔軟なオプションが用意されています。そんな名車の歴史を振り返ってみましょう。
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その歴史は「軽トラの全て」 スズキ・キャリイの63年 歴代で“賛否両論の異端モデル”とは?
日本の商用車といえば、1950年代までオート三輪が代表的でした。しかし、その後に安価な四輪商用車の市場が拡大し、1960年台には四輪軽トラックが登場します。そんな中、63年におよぶロングセラーを実現しているのが、スズキのキャリイです。
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「車がノロすぎる…」追い越してたら“驚愕の代償”が!? 日本の数歩先を行く台湾のビックリ道路事情
台湾をクルマで走っていて驚いたのが、「高速道路に料金所がないこと」と「数十mごとにオービスがあること」でした。日本に似ていて、でも数歩先を行くようなお隣の交通事情は、どのようなものでしようか。
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地下鉄車内で“愛を育む”!? 地方モーテルのめくるめく「フェチ戦略」が振り切ってる! 変化した台湾クルマ旅事情
台湾のレンタカー旅行では車ごと宿泊ができる「汽車旅館」がおススメです。いわば台湾版のモーテル。しかし、この汽車旅館に関して、近年さまざまな“変化”が見られるようです。
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台湾に現存「旧海軍の軍艦」が神様の廟とは!? 軍艦は電動仕様 安倍元首相の銅像も
台湾南部の港湾都市である高雄市。ここには、なんと旧日本海軍の軍艦が神様として祀られている廟があります。このような場所が作られることになった経緯、現地の様子について取材してきました。