松田義人(ライター・編集者)の記事一覧
Writer: 松田義人(ライター・編集者)
1971年、東京都生まれ。編集プロダクション・deco代表。バイク、クルマ、ガジェット、保護犬猫、グルメなど幅広いジャンルで複数のWEBメディアに寄稿中。また、台湾に関する著書、連載複数あり。好きな乗りものはスタイリッシュ系よりも、どこかちょっと足りないような、おもちゃのようなチープ感のあるもの。
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助手席に乗るのがイヤな「ゼッタイ俺が運転したいマン」なぜ? 「運転うまい俺」が不安を覚えるワケ 専門家に聞いた
日頃からハンドルを握っていると、「他人の運転の助手席」に座ることが落ち着かなくなる、そんな人がいます。こういった「自分が運転したい」という思いは、どんな心理から生まれるものなのでしょうか。
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政府が推奨!? スクーターを真っ二つにした「トンデモ魔改造」に補助金も バイク王国台湾では“ポピュラーな車両”って!?
世界有数のバイク王国・台湾で見かける、ボディを半分に切断し前後をズラして配置したスクーター。この魔改造とも言えるカスタムの正体は、いったい何なのでしょうか。
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車の左脇をすり抜けていくバイク! 結局のところやっていいの?悪いの? 明らかに「すり抜け前提」の場所も…弁護士の見解は
長年バイクに乗っていても、「クルマの左脇をバイクですり抜ける」という日常的に見られる行為は法的に許容されるのか――と問われれば、曖昧な認識の人が多いのではないでしょうか。弁護士に聞きました。
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「怖くて全開にできねぇよ…!」 ライダーが恐れた「ヤマハの直線番長」VMAX伝説 親戚は“特急電車”ってマジ?
アメリカンのようでいて、ダートトラッカーにも感じる個性派大型バイクだったヤマハ「VMAX」。独特なエクステリアもさることながら、V型4気筒1200ccのエンジンには、独自の“飛び道具”も備えていました。
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救急車を「マイカー」にしてる人がいた! 「自分にとってはベストなクルマ」 と語る理由とは?
人々の命を救うために活躍する救急車。その役目を終えた車両を、敬意をもって自家用車として使用している人がいます。一体なぜ救急車を選んだのでしょうか。
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「スクーター界のカローラ」!? 多彩すぎる派生モデルはベースがすごいから! 9年ぶり“原付免許OKモデル”も登場のホンダ「ディオ」を振り返る
1988年に登場したホンダの原付スクーター「ディオ」は、実用性とスポーティな走りで大ヒットしました。数多くの派生モデルを生んだディオシリーズの歴史を振り返ります。
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「だから『エイプ』なのか…!」ネーミングがウマすぎる!? ホンダもう一つの“猿”系バイクに今こそ注目のワケ
1990年代の日本のバイクシーンでは、多種多様なモデルや楽しみ方が人気となった一方で、「今、改めてベーシックな原付を」という“原点回帰”のニーズも次第に高まっていきました。ホンダはその声に応え、「エイプ50」を発売しました。
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スズキへの対抗心むき出し!?「ダックス」の伝説的派生モデルが、40年後に“化けた”件
1960年代に“レジャーバイク”という新ジャンルを築いたホンダは、1969年に新モデル「ダックス」を発売。徐々にバリエーションを拡大していきましたが、なかでも少々異色なのが1973年に登場した「ノーティダックス」です。
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原チャリ界の「スーパー戦隊」!? ホンダの元祖「ビート」 世界初てんこ盛りで、どうにもスベっちゃったワケ
ホンダは、国内バイクメーカーのなかでも“優等生”的な印象が強い会社ですが、かつてはきわめて挑戦的なモデルを突如として作ることもありました。その筆頭が、1983年登場の「ビート」です。
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「歩行者地獄」から一転! マナーの悪いドライバーたちが横断歩道でピタっと止まるようになったワケ “罰金大国”台湾の本気が凄かった
交通事故に遭う人の数が、日本の約5倍という高水準にあるのが台湾です。海外メディアにも長年「歩行者地獄」と、交通マナーの悪さを批判されてきましたが、近年この状況が変わりつつあります。何があったのでしょうか。