松田義人(ライター・編集者)の記事一覧
Writer: 松田義人(ライター・編集者)
1971年、東京都生まれ。編集プロダクション・deco代表。バイク、クルマ、ガジェット、保護犬猫、グルメなど幅広いジャンルで複数のWEBメディアに寄稿中。また、台湾に関する著書、連載複数あり。好きな乗りものはスタイリッシュ系よりも、どこかちょっと足りないような、おもちゃのようなチープ感のあるもの。
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レンタカーが「れ」ナンバーだったのですが…「わ」じゃないんですか?
レンタカーは「わ」ナンバー。そう思っていましたが、ある時「れ」ナンバー車を発見しました。それはなぜでしょうか。また、使用されないひらがなには何があるのでしょうか。
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渋い、渋すぎる…ホンダ「クラブマン」GB250 そのスタイルが一時期“ブレちゃった”ワケ
1980年代から爆発的ヒットを記録し、「ヤマハの二輪史上、最も売れたバイク」として知られるSR400/500。そのライバルと位置付けられていたのが、ホンダGB250クラブマンです。モデルチェンジを挟み、様変わりした同車の歴史を紐解きます。
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イケアやコストコ駐車場の坂を上りきって「よっこいしょブレーキ」すべき? 道路上では? 坂道の正しい上り方とは
大型ショッピングモール駐車場の急な坂道の頂上付近で減速するクルマ――。この行為は、安全上正しいものなのでしょうか。さまざまな坂道での正しい運転術について、専門家の方に解説していただきました。
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「みどりのおじさん」の仕事はオイシイの? 「駐車監視員」は誰でもなれるのか
2008年の制度施行以来、特に都市部の街中で見ない日は無いといっても過言ではない駐車監視員。一見すると割の良い仕事にも思えますが、実際にはどのような条件で募集されているのでしょうか。
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煽ってます‥‥? 「車間距離ビタビタ」の後続車いったいなぜ? 運転者の心理とは
高速道路を走行中に遭遇する「車間距離ビタビタ」のクルマ。あおっているわけではないようですが、しかし運転者の心理はいったいどのようなものなのでしょうか。専門家に詳しくお話を伺いました。
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「あ、スーパーカブ!」ではありません!! 他社の「カブ・インスパイア系バイク」たち ホントにそっくり!?
時代を超えて世界にその名を轟かせてきたホンダの原付モデル、スーパーカブ。2025年をもって50ccモデルの生産が終了されることになりますが、その66年におよぶ歴史の中で他社も「カブそっくり」なモデルを打ちだしてきました。
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「ハザード挨拶」する? 法律にないクルマどうしのコミュニケーション 「反ハザード」派の意見とは
クルマを運転中「ありがとう」の意を込めてハザードで挨拶する行為。しばしば目にする光景ですが、厳密にはルール違反です。さらに近年は「反ハザード挨拶」派も増えているのだとか。
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「ヤマハが作った“トヨタの名車”」 え?どういうこと?
トヨタの歴史を語るうえで欠かすことのできない名車が、トヨタ2000GTです。1965年に登場した同車は、当時最上級の高性能スポーツカーであり、現在でも語り継がれる存在ですが、実は「ヤマハ」の歴史上も重要な存在です。
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ブーム乗り遅れちゃった… スズキ的「モンキーの対抗馬」超ミニバイク 今や価格高騰“隠れた名車”に
1970年代に入り、各社がこぞってリリースしたのがレジャーバイクです。スズキでも、1971年にバンバンやホッパーなどがラインナップされましたが、その最終形態ともいえる1台が、じつは同社の隠れた名車ともいえるものでした。
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なぜ「クロスカブ」ばかり盗難急増? スーパーカブでも“超人気モデル”でもなく… 盗難経験者の“思い当たる節”
スーパーカブシリーズのひとつ「クロスカブ」の盗難が急増。しかし、今はもっと人気が高く、価格も高いモデルがあるのに、なぜ「クロスカブ」なのでしょうか。実際にクロスカブを愛用する筆者には、“思い当たる節”がありました。