えちぜん鉄道の記事一覧
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「そうは読まないだろ!!」だらけ 実は難読駅王国な「福井」 轟 北府 開発…謎の“訛り駅名”も
福井県のローカル線には、直感的に読み方がわからない駅名がいくつかあります。中には、何となくの想像すらできない読みの駅もあります。
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意外と"鉄道王国"? 新幹線でつながる福井県「300kmの鉄道網」とは 爆走する路面電車、超ローカル線も
北陸新幹線の敦賀延伸で、東京と1本の列車で直結となる福井県。ここには鉄道路線がいくつも走っており、その総延長は300km近くに達します。それぞれ路線ごとに多彩な特徴を持っています。
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工事大詰め「北陸新幹線 福井駅」に潜入 新幹線で異例の“小ぢんまり駅”に旅情アリ
2024年春に開業する北陸新幹線の金沢~敦賀間、その途中駅となる福井駅の駅舎内部が、地元住民と報道陣に公開されました。新幹線の駅としては異例のコンパクトなホーム構造と駅舎ですが、今後どのようになっていくのでしょうか。
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リニューアルでどうなった? えちぜん鉄道「きょうりゅう電車」 車内外とも恐竜尽くし
えちぜん鉄道勝山永平寺線の終点 勝山には、福井県立恐竜博物館があります。誘客を図ろうと同線で2014年に運行開始した「きょうりゅう電車」がこのたびリニューアルされました。車両は恐竜尽くし。どんな様子だったのでしょうか。
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福井の「やけに速い路面電車」 駅を高速で通過 現地でわかった停まらない理由とは
遅いうえに、道路上を走るため自動車にとっては邪魔者……そうしたイメージを覆す路面電車が福井県にあります。普通の電車は停まるのに、路面電車は高速で通過するという駅も。どういうことなのでしょうか。
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「らしくない」形の自動券売機なぜ? 「対面主義」のえちぜん鉄道 初導入の背景は
福井県内を走る第三セクター、えちぜん鉄道に一風変わった自動券売機が導入されました。それまで対面でのやり取りを重視し、きっぷは窓口販売のみだったという同社にとって初めての券売機です。導入の理由や経緯を取材しました。
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ラミネート券 ICカードとは違う良さ 変わりゆく鉄道定期券 印字消えた券面に思うこと
鉄道の定期券にも種類があります。ここでいう「種類」とは、材質や形態などのことです。スマートフォンの電子データという、モノですらなくなりつつあるなか、かつての磁気定期券や、磁気式ですらない紙の定期券を振り返ります。