「恐竜全振り」列車が運行中 車内は「化石の発掘現場」?えちぜん鉄道が専用車両導入

乗車料金に色々含まれています。

2023年7月から新たな「恐竜列車」が運行開始

 福井県を走る「えちぜん鉄道」は、2023年7月から新たな観光列車となる「恐竜列車」を運行しています。

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7月から運行開始した「恐竜列車」(画像:えちぜん鉄道)。

 この「恐竜列車」は、静岡鉄道の1000形を改造したMC8000形の2両編成を使用。車体には福井県立恐竜博物館に展示されている恐竜がラッピングされています。1両目はアメリカ大陸に生息した恐竜がテーマの「ジュラシックゾーン」、2両目はアジアに生息した恐竜をあしらった「化石発掘ゾーン」となっており、車内に恐竜の模型やモニュメントが設置されています。
 
 運行日は基本的に土日祝日(冬季を除く)で、夏休み中は平日にも運行されます。福井駅を9時35分に出発し、勝山駅に10時30分頃に到着します。乗降可能な途中駅はありません。乗務員も探検隊に扮して案内を行うといいます。
 
 乗車料金は大人4500円。恐竜列車の特別乗車料金だけでなく、えちぜん鉄道の一日フリーきっぷや勝山市内がフリー区間になるバス乗車券、恐竜博物館の常設展観覧料も含まれています。乗車する際は、えちぜん鉄道の公式サイトからWEB予約と決済(クレジットカードのみ)を行ったうえで、当日の9時20分までに福井駅窓口でセット券を受け取る必要があります。
 
 えちぜん鉄道は、2014年から通常の車両を使用した「きょうりゅう電車」を運行してきました。今回専用の車両が導入され、より進化した形で2024年春の北陸新幹線敦賀開業を迎えることになります。

【了】

【え..これが「恐竜列車」の車内です(画像)】

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