そのほかの記事一覧
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静岡県の小学生はなぜ「横断バッグ」使う? 県民だけが知る“交通戦争”の記憶
静岡県では、小学校に入学すると、「横断バッグ」という黄色いバッグを使う習慣があるのだそうです。なお、同県以外では、持つ習慣がほとんどないため、静岡出身の人は、知らない人が多いことに驚くこともあるそうです。
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出初式ってどうして始まったの? 「1月6日」になったワケ
1月6日といえば、消防の仕事始めの儀式「出初式」が全国的に行われる日です。地域によっては派手なパフォーマンスが披露されることもありますが、このような儀式はいつから始まったのでしょうか。
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戸田競艇が首都東京を守ってる? 川のような日本一のボート場「戸田漕艇場」が生まれたワケ
埼玉県戸田市にある、ボートレース戸田(戸田競艇場)は戸田ボートコースとも言われる戸田漕艇場に置かれています。同漕艇場は人工的に作った水路で、幅約90m、東西の長さ約2.5kmという日本一の規模を誇っています。
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「エスカレーター歩くな条例」広がる 歩いちゃうのは低速だから? 意識は変わるのか
エスカレーターの歩行禁止を条例とする動きが広がっています。近年は鉄道会社などでも、「歩かないで」という態度を鮮明にしてきましたが、歩くのは「遅いから」という意見も。実際の速度はどれくらいなのでしょうか。
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「125ccバイクを50ccとして供給可能に」業界訴え 終焉近い日本独自の50cc 残す方法を模索
来るべき排ガス規制により、50ccバイクが生産困難に――危機感を抱えるバイクの業界団体が、その解決策として「排気量と定格出力」による車両区分の見直しを提案しています。これにより、125ccバイクを50ccとして供給できる可能性があります。
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ボート側面にタイヤ!? 車いすも楽々収納な次世代レスキュー艇 台風・洪水見据え開発中
2022年8月25日・26日に東京都立川市で開催された「レスキューエキスポ in 立川」。そこでヤマハが新たなコンセプトのレスキューボートを展示していました。タイヤが付いたりゲート開閉が可能な次世代の救助艇とは。