グッズの記事一覧

  • 車内販売で温かい味噌汁、クラムチャウダーなどを提供 山陽新幹線

    まもなく山陽新幹線の車内販売で、新たに味噌汁やクラムチャウダーなどの提供が始まります。車内販売のワゴンで汁物が提供されるのは珍しいことです。どのように提供されるのでしょうか。またこの実現に至った背景には、近年の車内販売を取り巻く事情もあるようです。

  • 新幹線50周年記念の100円硬貨 発行枚数1位は北陸、5位上越と対照的に

    財務省は近日発行予定の新幹線50周年を記念した100円硬貨について、その発行枚数を明らかにしました。「取扱金融機関の希望枚数等」によって決定されたその発行枚数、最も多いのは北陸新幹線で、最も少ないのは上越新幹線。「路線の境遇」でも対照的な2路線が、発行枚数でも対照的になりました。

  • 「東京駅開業100周年記念Suica」10万枚増刷 全員が購入可能に 30日から受付

    2014年12月、東京駅の開業100周年に伴い記念Suicaが発売されましたが、大勢の購入希望者が集まり混乱してしまいました。そこでJR東日本は、その記念Suicaを大量に増刷。1月30日からネット、郵便で改めて希望者全員に販売することを発表しました。

  • 高知県産「ひのきのきっぷ」発売 四国初のブルネル賞受賞記念 土佐くろしお鉄道

    土佐くろしお鉄道が高知県産ヒノキを使ったきっぷを販売します。国際的な鉄道デザインコンペ「ブルネル賞」で優秀賞に輝いたことを記念したもので、お買い得なのもポイント。また「ブルネル賞」とはどんな賞なのでしょうか。あの有名列車も受賞しています。

  • 縮小していく車内販売、現在は変革の時か 今後は「必要でないもの」を売る場に?

    JR東日本は3月のダイヤ改正で、一部列車について車内販売を終了すると発表。JR西日本でも同じダイヤ改正で特急「くろしお」から車内販売がなくなるほか、JR東海では在来線の車内販売自体が2013年に終わりました。近年、次々に姿を消していく車内販売。しかし発想を転換した新しい取り組みも始まっています。

  • 年末年始の鉄道会社を助ける「ノンゲーロ」 アレがサラサラに

    年末年始、忘年会や新年会などの影響により、鉄道会社は車内清掃に悩まされることが多くなります。しかしある画期的な製品が開発されたことにより、その処理がとても楽になったそうです。その名は「ノンゲーロ」。アレがサラサラになって、楽しくお掃除ができるのだとか。

  • 熊野のバスは「三巫女」がキャラクター 絵馬プレゼントも

    熊野交通がオリジナルキャラクター「三巫女」を活用したキャンペーンを実施。世界遺産の熊野三山や瀞峡(どろきょう)をPRするもので、「ちび絵馬ストラップ」や「三巫女オリジナルクリーナー」が先着でプレゼントされます。

  • 滑り止め用の砂を使った鉄道の受験お守り 能勢電鉄はちょっと特別?

    鉄道会社はしばしば、列車が滑り止めに使っている砂を受験のお守りとしてプレゼントすることがあります。兵庫県を走る能勢電鉄でも行われますが、この鉄道のお守りはさらにご利益があるかもしれません。

  • 走行中の列車で木を燃やし護摩祈願 大井川鐵道

    願い事などを書いた護摩木を燃やし、祈願する「護摩」という仏教の行法があります。それが走行中の列車で、受験シーズンを前に合格を願って実施されることになりました。列車で木を燃やすなんて危険だと思うかもしれませんが、危険ではない列車もあるのです。

  • 北陸、そして山陽 2015年も新幹線イヤーに

    2014年は「新幹線誕生50周年」という記念の年でしたが実は2015年も引き続き、新幹線にとって記念の年です。北陸新幹線が金沢駅まで開業するほか、山陽新幹線が全線開業40周年を迎えるため、様々なイベントやキャンペーンが計画されています。歴代車両が並ぶ記念ロゴマークも制作されました。

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