ジェットフォイルの記事一覧
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「空飛ぶ船」ジェットフォイル25年ぶり新造 回避された絶滅 次の動きは?
2020年は、船として格別な高速性能を持つジェットフォイルの25年ぶりとなる新造船がデビューしました。1隻のみとはいえ、それは大きな意味を持つ出来事でした。
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老朽化するジェットフォイル 技術は絶えてしまうのか 25年ぶりの新造に続く動きも
船としては格別な高速性能を持つジェットフォイルが25年ぶりに新造され、東海汽船の伊豆諸島航路に就航。離島の足として欠かせないジェットフォイル、国内の船体はどれも老朽化が進んでいます。東海汽船に続く動きはあるのでしょうか。
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「海を飛ぶ船」バリアフリーに 東海汽船 新ジェットフォイル「セブンアイランド結」の全貌
25年ぶりとなる新造ジェットフォイル「セブンアイランド結」が、東海汽船の伊豆諸島航路に就航します。船体を浮かせて航行する超高速性能はそのままに、船内は初めてバリアフリーに。島の生活を大きく変えたジェットフォイルが進化しました。
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25年ぶり 超高速旅客船「川崎ジェットフォイル」着水 「海を飛ぶ船」今後はどうなる?
川崎重工業が25年ぶりに製造した超高速旅客船「川崎ジェットフォイル」の着水式が行われました。東海汽船「セブンアイランド結」として、東京(竹芝)~伊豆諸島航路などに就航予定。最高およそ80km/hで、海を飛ぶように航行します。
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春先だけの東京湾横断ルート 東京~千葉館山75分のジェット船就航 2020年は2往復に
東京と千葉県の館山を結ぶ高速ジェット船が期間限定で就航します。房総半島の観光シーズンにあたる2月から3月に季節運航されているもので、今回は初の2往復体制。台風被害もあった館山ですが、受け入れ態勢は万全だそうです。
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ジェットフォイル新造船、25年ぶり起工の背景 老朽化待ったなし 置き換えは進む?
超高速船ジェットフォイルの新造船が、25年ぶりに起工しました。全国で運航されているものの、メーカーである川崎重工の生産中止により代替ができなかったジェットフォイル、新造はどのようにして実現に至ったのでしょうか。
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東海汽船の新造2隻、伊豆諸島航路へ 東京五輪色の「さるびあ丸」とジェット船「結」
東海汽船が導入する新造船2隻の名称が、貨客船は3代目「さるびあ丸」、ジェットフォイルは「セブンアイランド結(ゆい)」に決定しました。それぞれ、2020年6月に就航します。