トラブルの記事一覧
-
減らない高速の落下物 4分に1件発生、件数は5年間横ばい NEXCO西日本
NEXCO西日本が管内の高速道路における2015年度の落下物発生状況を発表。なかには重大事故につながり得るケースもあることから、走行中に落下物を発見したら通報をお願いしたいといいます。
-
本当は怖い? 初の死亡事故が起きたクルマの自動運転、意識改革必要か
クルマの自動運転機能で初とされる死亡事故が2016年5月、アメリカで発生。実際に事故車と同型車を運転したところ、大きな衝撃を受けました。ドライバーは「自動」ということに対する認識を、根本的に変える必要がありそうです。
-
鉄道係員への暴力は年間792件 その傾向は 2015年度の集計結果を発表
日本民営鉄道協会などが2015年度の、鉄道係員への暴力件数を発表。年間の件数は792件で、週末や深夜時間帯に多く発生しており、また、加害者の62.5%が酒気帯びでした。
-
「一度降りて給油」可能に 東海北陸道・福光ICで路外給油の社会実験開始へ
高速道路を一度降りて給油し、また高速道路に戻っても、本来目的としたICまで走行した場合と同じ料金になる社会実験が、東海北陸道・福光ICで2016年7月15日から始まります。
-
「JR東日本アプリ」あす更新 運休、遅延時に情報確認しやすく
2016年6月21日、スマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」において、アクセスが集中したときもニーズの高い運行情報や列車位置情報を閲覧しやすいよう変更が行われます。
-
三ノ宮駅にもセキュリティカメラ導入へ 危険な酔客など自動検知 JR西日本
JR西日本が、危険な酔客などが存在した場合に自動的に検知し通報する「遠隔セキュリティカメラ」のシステムを、京橋駅と新今宮駅に続き、三ノ宮駅にも導入します。
-
「痴漢です!!!」 あの「一昔前の漫画」風ポスターに新作登場
関東エリアの鉄道事業者19社局が、2016年6月6日から「痴漢撲滅キャンペーン」を実施。ポスターは“一昔前”を思わせる漫画が今年も採用されました。
-
吉田類「僕がいちばん写る」 危険な酔客などカメラで自動検知 JR西日本
JR西日本が、防犯カメラの映像を自動的に解析し、危険な酔客などが存在した場合に通報するシステムを新今宮駅で導入。“酒場詩人”の吉田類さんを招き、セレモニーを行いました。いま、鉄道会社によるホームでの安全対策が進化していますが、それ以外にも「必要なこと」がありそうです。