バスの記事一覧
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「サンリオピューロランド号」空港連絡バスとして登場 京王バス南
2016年12月10日から、京王バス南が、サンリオキャラクターを車体にラッピングした「サンリオピューロランド号」を空港連絡バスとして運行。外観だけでなく、内装や案内放送なども特別仕様です。
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新バス路線登場 変化する成田空港アクセス
外国人旅行者の著しい増加で、2015年には過去最高の航空利用者数を記録している成田空港。同空港は東京都心とのアクセスが課題のひとつですが、その点についても、2016年10月末に山手線内発着の新たな格安路線バス路線が誕生するなど近年、変化が生じています。
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「バスタ新宿」開業半年 周辺は渋滞緩和せず トイレ、ロッカーはこれから増設
日本最大級の交通ターミナル「バスタ新宿」が開業してから半年。周辺道路の混雑状況は改善が見られず、また、待合環境はトイレやベンチが不足しているなどの課題が明らかになりました。
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電車・バス車内での化粧、8割超が目撃? 経験ありの女性は約3割
ヴァル研究所が「電車やバスでの移動中の化粧実態調査」の結果を発表。8割以上の人が車内で化粧をしている女性を見たことがあると回答しました。また、「変身ぶりに感心」「不快」「時間がないのはわかるが」などといったコメントも寄せられています。
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金沢~東京線に充実装備の新型車両 西日本JRバス12月1日ダイヤ改正
西日本ジェイアールバスが2016年12月1日にダイヤ改正を実施。「グランドリーム金沢号」の新規運行のほか、各路線で割引運賃の新規設定、ダイヤの見直しなどが行われます。
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日本最長1100km14時間 東京~博多間の高速バス、長距離・長時間運行でも支持されるワケ
運行距離が日本最長で、所要14時間以上におよぶ東京~博多間の高速バス。「時間はかかるが安い」高速バスといえども、これだけの長時間で、なおかつLCCの台頭により料金面での優位性が薄れているなか、一定の支持を得ています。
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「地域の足」の選択肢を示した 「気仙沼線/大船渡線BRT」グッドデザイン金賞受賞
東日本大震災を受けて登場した「気仙沼線/大船渡線BRT」が、「グッドデザイン金賞」を受賞。利便性の向上などのほか、公共交通を維持していくための「ひとつの選択肢」を示したことが評価されました。
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〈PR〉より快適、便利に ここまで変わった高速バス、最新事情
一昔前と比べ、利用者数が倍増している高速バス。「安い」けど「狭い」「疲れる」といったイメージは、もはや過去の話かもしれません。その点についても、高速バスは一昔前とは大きく変化しており、スマホやプライバシーへの対応など、利用者のニーズとバス会社におけるサービス競争を背景に「進化」が続いています。
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トヨタ、燃料電池バスを2017年発売 都営バスで来春導入へ 災害時は電源にも
燃料電池バス「トヨタFCバス」が、2017年初めに発売。都営バスでは同年3月から運行される予定です。トヨタは2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京都を中心に100台以上の導入を目指します。