ボーイングの記事一覧
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空自の新型空中給油機KC-46A 見た目変わらぬ従来機KC-767とはどこがどう別モノなのか
航空自衛隊が新たに導入する空中給油・輸送機KC-46Aは、すでに運用されているKC-767と、原型機が同じだけあり見た目はほとんど変わりません。ゆえに、大きく変わったその中身からは、設計や導入の意図などが鮮やかに見えてきます。
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新技術搭載のボーイング777型機、アメリカで飛行試験 50種類をテスト
ボーイングが、次世代情報技術や最先端のカメラなどを搭載した777型機の飛行試験を行います。電子化フライトバッグアプリケーションをはじめ、より多くの乗客が機外を楽しめるカメラなど、50種類の新技術が飛行しながらテストされます。
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JAL成田~釜山線が40周年! 飛行機は「空の貴婦人」DC-8から「ライバルの跡継」B737へ
JALの成田~釜山線が就航40周年を迎えました。この路線は、開設時は「空の貴婦人」ダグラスDC-8-62型機、現在はボーイング737-800型機で運航されていますが、この2機種、時間をさかのぼると実は無関係ではありませんでした。
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F/A-18E/F「スーパーホーネット」延命決定、いつまで飛ぶの? 開発からこれまでと今後
アメリカ海軍の艦載戦闘攻撃機F/A18-E/F「スーパーホーネット」が、アップデートし運用延長されることになりました。自衛隊は採用していませんが、在日米軍が運用しており、日本にも縁のある機です。そのこれまでとこれからを眺めます。
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ANAのA380就航で思い起こす「スカイマークの行方」 破綻からの復活、その先は
ANAが超巨大機A380をハワイ線に就航させますが、この機材の導入を過去に断念し、ANAの支援を受け経営再建を果たしたのがスカイマーク。そこから業績を伸ばし再上場を狙う同社は、A380就航を遠目に、どのような将来を描くのでしょうか。
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ANA「ボーイング787-10」披露! 日本の航空会社初 シリーズ最長の胴体 新シート採用も
ANAが導入したボーイング787-10型機の初号機が、羽田空港で披露されました。787シリーズで一番長い胴体を持つ787-10型機が日本の航空会社で導入されるのは、これが初めて。成田とシンガポール、バンコクを結ぶ東南アジア線に就航します。
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変わる戦闘機の「あり方」 世界中で進む僚機の無人機化、遅れる日本の将来は…?
無人航空機の実用化が進み、有人戦闘機の戦い方も大きく変わろうとしています。世界各国やメーカーの描く戦闘機の将来計画からは、「戦闘機」という存在そのものの変化すら見て取れ、そして具体化に向け、すでに動き始めています。
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やっぱり巨大だった! JAL、羽田でFBファン感謝イベント その内容とは 「謎解き」も
JALが羽田空港の整備工場などで、ファン向けイベント「JAL Facebookページ ファン感謝イベント with タカラッシュ in 羽田」を開催。「航空博士」を目指した「ソラナゾ検定」や、整備工場見学ツアーを行いました。
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ボーイング747「ジャンボジェット」初飛行から50年 その半世紀の歩みを振り返る
「ジャンボジェット」の愛称で広く知られるボーイング747型機はかつて、日本の航空会社でも数多く運用されていました。その開発から歩んだ、半世紀にもおよぶ歴史を振り返ります。
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A320neoと「日本初」B737MAX8の計48機を発注へ ANAホールディングス
ANAホールディングスが、ボーイング737MAX8型機30機とエアバスA320neo型機18機を発注へ。国内線や、ピーチの主力機材として導入する計画です。