レイセオンの記事一覧
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イージス艦の「レーダー」取り替えませんか!? 米海軍が採用の新型を“猛烈売り込み” 「日本は特にお買い得ですよ!!」一体なぜ?
アメリカ海軍が採用した新型艦載レーダー「SPY-6」は、イージス艦だけではなく空母や強襲揚陸艦など幅広い艦艇に搭載される予定です。SPY-6を製造するRTX社によると、アメリカ以外の国がSPY-6を導入する場合の「お買い得情報」があるとか。
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「気付いたら“狩る側”になってました」 米陸軍が大量導入した「対ドローンミサイル」の“意外な正体”
昨今話題のドローンに対処するため、アメリカ陸軍では大手防衛関連企業のRTX社が開発した対無人航空機システム(C-UAS)「コヨーテ」を導入しています。しかし、じつはこの「コヨーテ」、もともとは小型無人機だったというのです。
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「ミサイルどっからでも撃ち落す!」 米陸軍の「新型レーダー」のスゴさとは? 自衛隊も導入決定
アメリカ陸軍では、新たな脅威に対抗するための新しいレーダーとして、RTX社が開発した「LTAMDS」を導入します。最大の特徴は、探知距離の増大に加え、全周360度を全てカバーすることができる点ですが、じつは日本も他人事ではないようです。
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「ドローンはレーザーで撃ちまくれ!」そう簡単じゃない!? “コスパ兵器”時代に日本メーカーが活きる道とは? 【後編】
海外への輸出拡大を目指す日本の防衛産業にとって、これまでとは異なる形で装備品を作り上げる仕組みの構築は喫緊の課題です。米国企業との提携により課題を乗り越えようとしている三菱電機の取り組みを取材しました。
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日本の装備品なぜ輸出ふるわない?「まず考えられるのは…」日本メーカーが米企業と組んで学んだ“決定的な違い” 【中編】
海外への輸出拡大を目指す日本の防衛産業にとって、これまでとは異なる形で装備品を作り上げる仕組みの構築は喫緊の課題です。これに関して、米国企業との提携によりそれを乗り越えようとしている三菱電機の取り組みを取材しました。
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夢のまた夢が現実に? 日本の防衛装備品「アメリカ輸出」なるか “脱・受け身”への茨の道を聞いた【前編】
いわゆる「安保3文書」に基づき、現在日本では防衛産業振興を含めた防衛力の強化が急ピッチで進んでいます。そんな中、三菱電機が海外企業と連携して積極的に市場を開拓しています。その「真意」について聞きました。